2020年04月15日
皐月賞 データ分析
こんにちは
皐月賞のデータ分析です
【前年末以降の実績】
°前年12月下旬以降
°JRAのオープンクラス以上
°なおかつ芝1600mから芝2000mのレース
・最高着順別成績
1着 8-9-6-51
2〜4着 2-1-4-62
5着以下・出走なし 0-0-0-32
【前走好走馬】
・前走の着順ならびに1着馬とのタイム差別成績
@着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0秒1以内 10-9-6-71
A着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0秒2以上 0-1-4-74
【出走数】
5戦以内 8-10-9-89
6戦以上 2-0-1-56
【前走の馬体重】
480kg未満 2-0-2-44
480kg以上 5-7-5-56
※前走の馬体重が「480キログラム未満」だった馬の、“共同通信杯”における優勝経験の有無別成績
※共同通信杯組
・優勝
ダーリントンホール526k
・2着以下
ビターエンダー460k
フィリオアレグロ490k
マイラプソディ508k
ココロノトウダイ528k
シングンバズーカ474k
エン466k
シコウ456k
アジュバント452k
あり 2-0-1-1
なし 0-0-1-43
【枠順】
1枠 0-0-0-9
2枠 1-1-1-7
3枠 0-1-0-9
4枠 1-2-1-6
5枠 0-0-2-8
6枠 2-0-1-7
7枠 0-1-0-12
8枠 1-0-0-12
【過去10年の勝ち馬の前走成績】
2010年 ヴィクトワールピサ 弥生賞(GU)1着
2011年 オルフェーヴル スプリングS(GU)1着
2012年 ゴールドシップ 共同通信杯(GV) 1着
2013年 ロゴタイプ スプリングS(GU) 1着
2014年 イスラボニータ 共同通信杯(GV) 1着
2015年 ドゥラメンテ 共同通信杯(GV) 2着 0秒1
2016年 ディーマジェスティ 共同通信杯(GV) 1着
2017年 アルアイン 毎日杯(GV) 1着
2018年 エポカドーロ スプリングS(GU) 2着 0秒0
2019年 サートゥルナーリア ホープフルS(GT) 1着
※過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走で“JRAの重賞”に出走していた。
前走が“JRAの重賞”以外だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、
2007年のヴィクトリー(前走・オープン特別の若葉S)が最後だ。
また、上記の10頭は前走の着順が1着、もしくは2着で1着馬とのタイム差が0秒1以内だった点も共通している。
前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0秒2以上だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、
2008年のキャプテントゥーレ(前走・弥生賞、0秒4差4着)が最後である。
是非、ご参考くださいね。
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