2014年11月03日
サンダー大王
おはようです。
今日の漫画は
サンダー大王です。
原作・横山光輝。
秋田書店 冒険王で1971年10月号から1972年11月号までの14ヶ月連載されました。
横山光輝の生前時、「私の納得できる最善の出来ではない」wikipediaより。という理由で単行本化されない作品が多数あります。
サンダー大王もその中の作品の一つなのか単行本化さたのは17年後の1988年の事です。
横山光輝自身がその後のバビル2世やマーズといった作品の元になっていると言うサンダー大王の物語は、
サハラ砂漠のシェルドで黄金の大陸アトランチスを探していた探検隊が、ついにアトランチスにつく。そこで偶然、守護神サンダー大王の操縦器である黄金のカブトムシを手にいれた男は、大王を使って悪事をはたらく。
アトランチスのただ一人の生き残りシンゴと軍人のステンガーは大王を取り戻すために翻弄するが、手違いから大王は日本へ飛んでいってしまう。ジュピック将軍から、サンダー大王を奪取するよう命令されたステンガーはシンゴとともに日本へ。
しかし大王を取り戻したものの、ありとあらゆる人がサンダー大王を狙っていた。ついに耐えきれなくなり、自らの任務をシンゴに話したステンガーに、シンゴはサンダー大王の恐るべき秘密を話し始めた…。
wikiより
その秘密と言うのがサンダー大王が適わないような敵が現れた場合には体内の水爆が爆発するようにプログラムされていると言う事なのですが、このあたりはマーズの元ネタかなと思います。
所有の秋田書店 サンデーコミックス版サンダー大王、全3巻です。
全3巻とも昭和63年の初版になりますが
、
1巻の背表紙だけデザインが違いますね。
従来のサンデーコミックスのデザインです。
3巻とも同時刊行なので同じデザインにならないとおかしいのですが。
ネットで探すとオール初版の説明で3巻とも同デザインになっています。
転
転
何故こんな事になってるのか、分かる方が居たら教えてください。
お願いします。
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興味のある方はどうぞ読んでみてください。
では!また明日^ ^
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そうなんですね!
今、出先なので帰って確認してみます。
教えてくれてありがとうです。
ブログも見てくれてるみたいで嬉しいですm(_ _)m
コメントありがとうです!
ですんでカバーの金額表示見れば分かるかと・・・ぺこり