2014年11月02日
サイボーグ009-サンデーコミックス版-
おはようです!
今日の漫画は
サイボーグ009-サンデーコミックス版-です。
原作・石森章太郎。
サンデーコミックス版は全15巻ですが、
今回は丸鶴マークの10巻までの紹介です。
言わずと知れた、石森章太郎の代表作の一つです。
初出から40年以上、掲載誌を変えて連載、読み切り等発表してきました。
サンデーコミックス版の10巻までは、
1960年代に発表された。
1964年、少年画報社 別冊・週刊少年キングの誕生編から、
1966年〜1967年、講談社 別冊・週刊少年マガジン
1969年連載終了、秋田書店 冒険王の天使編までが収録されています。
物語は、
世界各国から行方不明になっても騒がれない人間が捕らえらる。島村ジョーも少年鑑別所から脱走中に謎の男達に捕らえられた。その理由は死の商人 黒い幽霊団(ブラックゴースト)が、新商品として開発するサイボーグ兵士の試作品として改造するため、ジョー達9人を選び改造したのだ。しかし、ブラックゴーストの野望知ったジョー達9人とギルモア博士はブラックゴーストを脱走してブラックゴーストと戦う。
当時の新刊案内も残ってました。
所有のサイボーグ009-サンデーコミックス版-です。
1巻から8巻までが再販で
9巻と10巻は初版になります。
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では!また明日^ ^
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秋田サンデーコミックス『忍者ハットリくん』の項を拝見しました。
背表紙に巻数表示なしの第1巻初版本をお持ちとのこと。羨ましいです(^_^)
一方、この項のサイボーグ009についても初版の第1巻には背表紙に巻数表示がないそうですね。
『忍者ハットリくん』と同じく貴重版だと思います。
失礼しましたm(_ _)m
「サイボーク009」50年たちますね。
私も初版本を持っています。
書店でなくて、駅の売店で買いました。
今も同じ装丁で、販売されています。