2014年10月15日
どろろ
おはようです。
今日の漫画は
どろろです。
原作・手塚治虫。
1967年から小学館 週刊少年サンデーで連載。しかし暗い内容が災いし1968年に打ち切りに。
テレビアニメの放送時の1969年に秋田書店 冒険王に掲載誌を替えて連載再開された。しかし最終話でも百鬼丸は身体をすべて取り戻す事はなく物語の完結にはならなかった。
しかし、アニメ版どろろ(どろろと百鬼丸)では、原作では描かれなかった百鬼丸がすべての魔物を倒し身体をすべて取り戻しています。
転
パイロット版はカラーでした。
転
おおまかなあらすじは、
室町時代末期、父の醍醐景光の出世の為に48体の魔物の要求により48箇所を欠損した体で生まれた赤ん坊。そのまま川に流され、捨てられてしまうが医者の寿海に拾われた赤ん坊は寿海の手により義手や義足を与えられ、14年後成長した赤ん坊は百鬼丸と名付けられ不思議な声に導かれるままに48体の魔物を倒し自分の体を取り戻す旅に出る。
旅の途中、どろろと出会い、どろろは百鬼丸の仕込まれた刀にねらい百鬼丸の後を付け回すようになる。
こうして2人の行く先にいろいろな魔物が登場し戦い身体を取り戻して行く事になります。
実写映画にもなってますね。
時代考証も何か異世界かわからない設定で、雰囲気が何か違うんですよね。
多分、原作を読んでいる自分と同世代の人たちは違和感ありありだったと思います。
所有の秋田サンデーコミックス版のどろろ全4巻です。
昭和53年(初版は昭和46年)の24版になります。
2009年に秋田文庫版全3巻が出版されています。
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興味のある方は読んでみてください。
では!また明日^ ^
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