2015年06月29日
ブルンガ1世
おはようです!
今日の漫画は
ブルンガ1世です。
原作・手塚治虫
ブルンガ1世は秋田書店の冒険王に1968年4月から1969年3月まで連載されました。
ある月夜、ジロ少年の家に、両手に二つトランクを下げた謎の老人が上がりこんできます。天候を自在に操る男は「悪魔」と名乗り、ジロにトランクをひとつ託して、消えてしまいます。トランクの中には「ブルンガ」という生き物が入っていて、それは「どんな動物にしたいか」を願って一晩トランクの中に閉じ込めておくと、何でも好きな形の動物になるといいます。
事件の夜、ジロは片桐という少年と出会い、このトランクのことを話します。少年は興味をもち、ぜひ二人で動物を育てよう、と持ちかけます。こうして、トラと馬とワシの強さをもち、リスのようにかわいく、犬のように利口な動物・ブルンガが生まれました。
一方、刑務所に現れた老人はそこで服役中の若者・ガノモスにもうひとつのトランクを託します。もうひとつのトランクには、囚人たちの凶暴な願望が託され、蛇のような、ライオンのような強さをもち、冷酷な動物・ブルンゴが生まれました。
まったく別の場所に生を受けた二匹は、実はつがい。ブルンゴの存在を新聞でしった片桐とジロは、ブルンガとブルンゴを合わせるために、一路中東を目指します。
悪魔の生んだ生き物をめぐる人間の狂騒を描くファンタジー。
マンガwikiより
所有のブルンガ1世 秋田サンデーコミックス版全2巻です。
第1巻は再版、第2巻は昭和56年の初版になります。
現在ではebook Japanの電子書籍で読む事ができます。
では次回の更新まで^ ^
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