おはようございます。。

皆さんは「反対」と言う言葉を使いますか。
私はよく使います。
考え方、これから行われようとしていることに意見が違えばもちろん反対となりますね。

今行われている総選挙でよく与党に対する意見が違えば何でも反対をする野党などと声を張り上げています。
その声に賛同して国民も何でも反対するのが野党だと言っています。
与党の言うのは当然かと思いますが国民までもが「反対」に同調するのはいかがなものでしょうか。
これも与党の作戦にマインドコントロールされているのでしょうね。

与党の数が多いという事は賛成するものが多いという事であって特別良い事が行われていることではないのです。世に対し悪い事でも数の力で賛成へと導いているだけに過ぎません。
別に考えれば野党の数が少ないので「反対」しても通らない。何も決まらないので野党は「反対」するだけだと思わされているだけです。

皆さん、よく考えてください。
自分の事に置き換えて考えれば、みな考えが違いますので反対をしても良いのです。
大勢の中に右習いをするより小さい意見、即ち「反対」の方が後になって良いと言えることが大いにあるのです。

という事から「反対」が言える社会を作ることこそ、社会を明るくするのではないでしょうか。

今朝もスッキリしました。意見にそぐわない場合は大きな声で「反対」を言いましょう。
紅茶を飲もう！に反対する方は退場してもらいます。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。