おはようございます。。

８月も終わりを告げようとしている時に訃報の知らせです。
長崎に原爆が投下されたのは７２年前の８月９日でした。
その時の１６歳の時に、郵便配達中に被爆され背中に大やけどを負いながら懸命に生きぬき、入院中に撮影された背中のやけど痕を手にし原発の恐ろしさを訴えつづけ半ばにして世を去るなんてなんとむごいことでしょうか。

今年の７月には病床から日本が参加していない核兵器禁止条約が採択された国連へ向けビ「一日でも早く核兵器をなくす努力をしてもらいたい」とビデオメッセージで呼びかけたのですが昨日３０日に亡くなったということです。
核兵器廃絶に向け努力されたのですが日本国はアメリカの傘の下にいるということで核兵器禁止条約会議に参加されないもどかしさと戦いながらも亡くなることは本当に残念でならないのでしょう。
日本国に殺されたようなものです。

皆さんも日本国に住み続けるのであれば自分が受けていなくても、日本国が原爆の被害にあったという歴史に基づき、恐ろしい核兵器を世界から廃絶できるよう谷口さんの遺志を受け継いでいかなければなりません。
前記事でもお伝えしましたが北朝鮮におびえる前に核兵器を全世界からなくなるようにしなければなりません。
攻められるから守るなどと言う考えでは争い事はなくなりません。その争いに使われる核兵器があれば守られるなどと言う考えをなくすことで恐ろしい争い事がなくなるのではないでしょうか。

綺麗ごととお笑いの方もいるでしょう。そんな風に思われる方が少なることで争い事がなくなるのでしょうね。
綺麗ごとを沢山言える世界にしたいです。

８月最後の日に書き込みスッキリしました。すっきりした後に紅茶で２度目のスッキリが良いですね。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。

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