おばんです。。

平成の過疎地を作る大合併

皆さんの住む県では合併が行われましたでしょうか。
小泉内閣が勧めた平成の過疎地を作る大合併です。
この合併は都会の中心部に人を集め、田舎は過疎を作るためのものですね。
この合併で都会には人が集まり、田舎は老人だけの町や村になり町や村は消滅の危機にあります。
都会は若者にあふれ田舎は老人だけの寂しい町や村になります。早く言っても遅く言っても合併に賛成したのですから仕方ありません。
ダムを作るのも同じじゃないでしょうか。ダムを作るところは田舎です。その田舎から都会へ移らせここでも都会へ集めようとしています。無駄なダムを作り人を都会に集める。何が目的なのでしょうかね。

視点を変え、この平成の過疎地を作る大合併で減少率の多い県は長崎県でした。７９の市町村が２１市町村になったのです。過疎が進む県は長崎県といっても過言じゃありませんね。
また、都道府県でもっとも市町村が多いのはどこか解りますか。
また、の連続で、都道府県の中で最も少ない市町村となったのはどこかご存知でしょうか。
それでは教えましょう。

最も市町村が多い都道府県は北海道の１７９市町村です。
最も少ないのは富山県の１５市町村です。

さてここで問題を出します。
この大合併に反旗を翻し合併を殆ど勧めなかった都道府県が２つあります。それはどことどこでしょうか。
私の説明わかりましたか。もしお解かりの方はお答えをコメントとしてお願いします。
もし正解の方にはご褒美としてその都道府県の知事を差し上げます。私は貰いません。

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