2009年08月06日
ある方のためにもらいネタ
こんにちは。。
ある方のためにもらいネタ
今日は、ある方のためにネタを見つけたのでご紹介です。
ある方には紅茶を勧めていますが一向に気が向いてくれません。
頑固なんでしょうか。
そこで今日私の読んでいる河北新報に掲載された文をそのまま
ある方にお見せします。今度はどうでしょうか。
紅茶じゃないのが残念です。ある方を紅茶に切り変える手段です。
ある方じゃなくても気にする方は参考にしてください。
これからは抜粋記事になります。
血糖値上昇を抑える桑茶 農商工連携で発売へ
←発売を前に最終調整中の「伊達な桑茶」。パッケージデザインは複数候補から絞り込む
食後の血糖値上昇を抑える成分の含有率を高めた高機能性の桑茶を、ベンチャー企業のプロジェクト・エム(仙台市)と岩手県一関市の茶の生産者が開発し、「伊達(だて)な桑茶」として9月に発売する。農商工連携で需要拡大を図り、養蚕業の先細りで荒廃した桑畑の再生を目指し、高齢化する桑農家を支援する。
新商品は緑色のパウダー状で、水や湯で溶いて飲むタイプ。毎日の飲用で糖尿病予備軍に効果があるよう差別化した。
桑葉に含まれる血糖値上昇の抑制成分は「デオキシノジリマイシン(DNJ)」。プロジェクト・エムは東北大大学院農学研究科の宮沢陽夫教授らと共同研究し、効果が出る摂取量を解明した。
同社は試験栽培により桑葉中のDNJ成分を高める生産技術も開発。新商品のDNJ濃度は0.15%と他社製品を上回るが、この生産技術を使って今後5年間で0.3%まで高めていく。
生産管理は一関市の農業佐藤公一さん(54)が担当し、宮城県南三陸町と周辺の約2ヘクタールの桑畑で所有者とともに栽培中。最盛期の8月に入り、桑葉を摘み始めている。
今夏は桑葉9トンを集め、佐藤さんが副会長を務める「いわいの里」ふるさとづくり研究会(一関市)が乾燥など1次加工で荒茶1.7トンを製造する。プロジェクト・エムが精茶百年本舗(一関市)に荒茶のパウダー化を依頼し、製品化する。
プロジェクト・エムは潜在需要のある販路の確保を目指す。調剤薬局や医療費削減を目指す健康保険組合への出荷も視野に入れる。価格は1パック25〜30グラム入り500円前後と、良質な茶の価格と同程度。来年度以降、生産量を増やしていく。
プロジェクト・エムの狩谷純社長は「健康食品の中には実効濃度に達していない他社商品もある。本当に役立つ製品を効果的に販売し、桑生産を支援したい」と強調。佐藤さんも「荒れた桑畑の再利用や景観保護が図れるし、栽培に参加する桑畑所有者の張り合いにもなる」と期待している。
事業は6月末、農商工等連携促進法に基づく国の連携事業計画に認定された。
ある方のためにもらいネタ
今日は、ある方のためにネタを見つけたのでご紹介です。
ある方には紅茶を勧めていますが一向に気が向いてくれません。
頑固なんでしょうか。
そこで今日私の読んでいる河北新報に掲載された文をそのまま
ある方にお見せします。今度はどうでしょうか。
紅茶じゃないのが残念です。ある方を紅茶に切り変える手段です。
ある方じゃなくても気にする方は参考にしてください。
これからは抜粋記事になります。
血糖値上昇を抑える桑茶 農商工連携で発売へ
←発売を前に最終調整中の「伊達な桑茶」。パッケージデザインは複数候補から絞り込む
食後の血糖値上昇を抑える成分の含有率を高めた高機能性の桑茶を、ベンチャー企業のプロジェクト・エム(仙台市)と岩手県一関市の茶の生産者が開発し、「伊達(だて)な桑茶」として9月に発売する。農商工連携で需要拡大を図り、養蚕業の先細りで荒廃した桑畑の再生を目指し、高齢化する桑農家を支援する。
新商品は緑色のパウダー状で、水や湯で溶いて飲むタイプ。毎日の飲用で糖尿病予備軍に効果があるよう差別化した。
桑葉に含まれる血糖値上昇の抑制成分は「デオキシノジリマイシン(DNJ)」。プロジェクト・エムは東北大大学院農学研究科の宮沢陽夫教授らと共同研究し、効果が出る摂取量を解明した。
同社は試験栽培により桑葉中のDNJ成分を高める生産技術も開発。新商品のDNJ濃度は0.15%と他社製品を上回るが、この生産技術を使って今後5年間で0.3%まで高めていく。
生産管理は一関市の農業佐藤公一さん(54)が担当し、宮城県南三陸町と周辺の約2ヘクタールの桑畑で所有者とともに栽培中。最盛期の8月に入り、桑葉を摘み始めている。
今夏は桑葉9トンを集め、佐藤さんが副会長を務める「いわいの里」ふるさとづくり研究会(一関市)が乾燥など1次加工で荒茶1.7トンを製造する。プロジェクト・エムが精茶百年本舗(一関市)に荒茶のパウダー化を依頼し、製品化する。
プロジェクト・エムは潜在需要のある販路の確保を目指す。調剤薬局や医療費削減を目指す健康保険組合への出荷も視野に入れる。価格は1パック25〜30グラム入り500円前後と、良質な茶の価格と同程度。来年度以降、生産量を増やしていく。
プロジェクト・エムの狩谷純社長は「健康食品の中には実効濃度に達していない他社商品もある。本当に役立つ製品を効果的に販売し、桑生産を支援したい」と強調。佐藤さんも「荒れた桑畑の再利用や景観保護が図れるし、栽培に参加する桑畑所有者の張り合いにもなる」と期待している。
事業は6月末、農商工等連携促進法に基づく国の連携事業計画に認定された。