こんにちは。。

紅茶を知って飲む効果

皆さん、紅茶をどの様な時に飲んでいますか？
私は心が豊かになるため飲んでいます。
それを知ったのは英国式紅茶教室　Blue Ladyさんから教えていただいたことからです。
つい最近のあるアンケートによると第1位にリラックスしたい時飲むが約50％でした。
　2位　甘いもの食べる時
　3位　休憩する時
　4位　気分転換したいとき
　5位　身体を温めたい時
この様に心に関することで飲んでいるようですね。
これは紅茶の効能から知ることが出来ます。

紅茶の効果(抜粋)。
紅茶の魅力は、豊かな味わいと香り高いアロマです。ほっとひと息つきたいときに飲んだり、友だちを招いておしゃべりを楽しみながら飲んだり、紅茶には、人々をなごませる不思議な力があります。
やさしい飲み物というイメージが強い紅茶ですが、意外とカフェインが多いことはご存じでしょうか？カフェインには、脳に刺激を与え、覚せいさせる効果とともに、ストレスからくるイライラや神経をしずめる効果があるといわれています。特に紅茶のカフェインは、茶葉から一緒に抽出されたカテキン類と結合した状態で体内に入るため、胃への刺激や覚せい作用が穏やかになるという特徴があるようです。
また、渋みの成分でもあるタンニンには、強い殺菌効果があることで注目されています。紅茶で鼻やのどを殺菌する作用も期待できる、という研究報告もあるようですよ。

最後に日本に紅茶がいつ入ってきたか(抜粋)です。
紅茶が初めて日本に輸入されたのは、明治の終わりごろだそうです。欧風文化へのあこがれが強かった日本では、紅茶は舶来品として、上流階級の人々の間でもてはやされたのだとか。見慣れない赤い色をした飲み物は、当時の人々の目にとてもハイカラに映ったことでしょう。1927年、日本で最初の紅茶ブランドである三井紅茶（現、日東紅茶）が誕生すると、紅茶は日常の飲み物として、一般の人々の間でも愛飲されるようになっていったようです。
その後、手軽に楽しめるティーバッグの普及や、輸入自由化によっていろいろな種類の茶葉が手に入りやすくなったこともあって、現在の紅茶人気へとつながっていくのです。

こんな風に紅茶を知って飲むのも宜しいかと思います。
何でも知ってこそ、その味わいが解るのでしょうね。

勝手に今日のアドバイス
茶葉のグレードは品質の良しあしとは関係がなく、茶葉の大きさや形の違いを指します。

これで紅茶に切り替えられますね。深い味わいの紅茶をどうぞ！

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