2008年03月17日
指と十進法
こんにちは。。
指と十進法
初めにお断りをします。
障害をお持ちの方には偏見と受け取られるかも知れませんことをお伝えしておきます。
手足の指を数えると20本あります。
数える時、殆どの方は手の指10本で数えると思います。
子供の頃、自分の歳を数えるのに1、2、・・・、物を数えたり、
低学年だったら指を数えて足し算、引き算などを計算した記憶があります。
今では歳を数える時、10本の指で足りず1本の指を7の倍数にしないと数え切れない程、歳を重ねてまいりました。
前述の7の倍数としたのは、ワザと難しくするため例えた数字です。
この難しさが人の指と十進法の関係が成り立つのです。
人の指が1、2、・・・7、・・・でもなく、10本だから10の倍数即ち、
1、10、100、1000・・・の倍数でスムーズに計算が出来るのです。
3、4、6、7本なら私は計算できなかったでしょうね。
これらを踏まえ、五体満足の方が障害者を思いやる気持ちが大切なのです。
子供さんをお持ちの方は些細なことから教育へと結び付けてください。
この結び付けも指と関係してくるのです。
いかにもありそうな名前
フランスの哲学者に ユビオール・カウントさん
アメリカのプログラマーに ニシン・ユビキタスさん