2008年01月29日
カラスはなぜ鳴くのPart2
こんにちは。。
カラスはなぜ鳴くのPart2
昨日に引き続きカラスはなぜ鳴くのPart2を書き込みます。
昨日も書きましたが地方により言い伝えがあるかと思います。
私の答えは、人の頭が黒いからそれを見たカラスが仲間と思い込んだでした。
私が住む宮城の北の方での話を思い出したので書き込んでみます。
こう云ういわれがあるのだそうです。
ある年老いた夫婦が仲良く暮らしていたそうです。
ある時お爺さんが病に罹り、お婆さんは薬を求めるため町に行くことになりました。
しかし、町までは遠く困り果てていた時にカラスが家の前で鳴いていたそうです。
何かなと思い外に出るとそのカラスが、町まで薬をもらいに行ってくるよという仕種をしているので、お婆さんは書いた紙を足にくくり付け頼んだそうです。
カラスは町まで薬をもらいに行き、その帰る途中でカラスは餌を探しながらの道程になり、お婆さんの家に着くまで時間が掛かったのだそうです。
時間が掛かったことによりお爺さんはその薬を待つことなく亡くなったそうです。
その事により不幸があった家の周りをカラスは悲しんで鳴いているのだそうです。
以上。思い出したので書き込みました。
皆さんの地方では、こんなカラスの言い伝えがありましたら、是非コメント欄に書き込んでください。簡単でいいですからね。
私の文が下手で伝わったでしょうか。
簡単に言えばカラスの怠慢からおきた出来事でした。
くれぐれもカラスが鳴くのはカラスの勝手でしょう何て書き込まないでください。
名指しはしませんが、約1名の方が書き込みそうなので初めに断っておきます。