2018年08月04日
「青のオーケストラ」無料 28話まで感想
「青のオーケストラ」という漫画が広告で出ていて見ました。マンガワンというアプリで、アプリをダウンロードした時点でもらえる「漫画一話ごとに消費するライフ」で今現在投稿されている第28曲(28話)まで無料で読むことができます。
自分は人間関係とかがこじれていくアニメとか苦手で、そういうのが多いドラマをほとんど見ません。「青春」とか「恋愛」とかがテーマとなっているものって怖かったり気分が落ち込んだりするじゃないですか。極端すぎる例として、「School Days」なんかがあります。
「青のオーケストラ」は、題名や画像からわかるように、学生のオーケストラがテーマとなります。
あらすじ・内容
『青のオーケストラ』は、実在の高校のオーケストラ部を舞台にした、青春漫画です。将来を期待されつつも、とある理由から演奏することを辞めたヴァイオリニストの主人公が、オーケストラ部に入り、仲間と一緒にバイオリンに向き合っていきます。
主人公・青野一は有名なヴァイオリニストの父を持ち、小さい頃からバイオリンの英才教育を受け、コンクールでも、有名な存在でしたが、父親の不倫疑惑などで、両親は離婚は離婚してしまいます。
それが理由となって、演奏することをやめていましたが、あるきっかけで秋音律子と出会い、バイオリンを教えることになったことから、オーケストラ部に入り、過去にコンクールで一緒だった人たちとも再開してバイオリンに向き合っていきます。
似たようなテーマの漫画を例を出すと、「四月は君の嘘」や「この音とまれ!」が思い浮かびました。どちらも「青春」や「音楽」といったものがテーマになっています。こういった作品は、登場人物たちの過去や思いといったものが、演奏しているシーンと合わせてストーリーが進んでいきます。
演奏をしている描写にはとても力が入っていて、ストーリーの展開やキャラそれぞれで描写や表情が変わり、とてもかっこいいし、盛り上がりますよね。「四月は君の嘘」は完結していますが、漫画、アニメ共に最後の演奏のシーンはとても感動しました。
主人公たちの成長と共に演奏にも変化があって、人間関係や葛藤などを乗り越えて、物語のラストシーンに向けて漫画を読むモチベーションが保ちやすいテーマでもあると思います。
ちなみに、この「青のオーケストラ」という作品では27話で物語に大きくかかわる事実が明かされます。今は28話なので、とても続きが気になるところで終わっています。
まあ、はじめの方から少しづつ出てきていたので、なんとなく予想できていた内容でしたが、どう進んでいくのか気になるところです。
例として出した「四月は君の嘘」と「この音とまれ!」では、「四月は君の嘘」よりの漫画ですね。絵もきれいでおもしろいし、無料なのでぜひ読んでほしいです。
ちなみにですが、「青のオーケストラ」はコミックスが現在3巻まで出ています。4巻は2018年09月12日の発売予定となっていますよ。
青のオーケストラ(1) (裏少年サンデーコミックス)
「この音とまれ!」もそうですが、「青のオーケストラ」もアニメ化して、声や演奏などの音がついた、アニメで見たい作品の一つです。(実写化はしてほしくないですが。)
あと、こういう作品では、主人公を立ち直らせるきっかけとなる役としてヒロインが出てくるので、仕方ないのかもしれないけど、この作品では、秋音律子よりも小桜ハルのほうが好きです。皆さんはどうでしょうか。
「この音とまれ!」に関してですが、新刊が出ているので感想や内容の紹介などもする予定です。
自分は人間関係とかがこじれていくアニメとか苦手で、そういうのが多いドラマをほとんど見ません。「青春」とか「恋愛」とかがテーマとなっているものって怖かったり気分が落ち込んだりするじゃないですか。極端すぎる例として、「School Days」なんかがあります。
「青のオーケストラ」は、題名や画像からわかるように、学生のオーケストラがテーマとなります。
あらすじ・内容
『青のオーケストラ』は、実在の高校のオーケストラ部を舞台にした、青春漫画です。将来を期待されつつも、とある理由から演奏することを辞めたヴァイオリニストの主人公が、オーケストラ部に入り、仲間と一緒にバイオリンに向き合っていきます。
主人公・青野一は有名なヴァイオリニストの父を持ち、小さい頃からバイオリンの英才教育を受け、コンクールでも、有名な存在でしたが、父親の不倫疑惑などで、両親は離婚は離婚してしまいます。
それが理由となって、演奏することをやめていましたが、あるきっかけで秋音律子と出会い、バイオリンを教えることになったことから、オーケストラ部に入り、過去にコンクールで一緒だった人たちとも再開してバイオリンに向き合っていきます。
似たようなテーマの漫画を例を出すと、「四月は君の嘘」や「この音とまれ!」が思い浮かびました。どちらも「青春」や「音楽」といったものがテーマになっています。こういった作品は、登場人物たちの過去や思いといったものが、演奏しているシーンと合わせてストーリーが進んでいきます。
演奏をしている描写にはとても力が入っていて、ストーリーの展開やキャラそれぞれで描写や表情が変わり、とてもかっこいいし、盛り上がりますよね。「四月は君の嘘」は完結していますが、漫画、アニメ共に最後の演奏のシーンはとても感動しました。
主人公たちの成長と共に演奏にも変化があって、人間関係や葛藤などを乗り越えて、物語のラストシーンに向けて漫画を読むモチベーションが保ちやすいテーマでもあると思います。
ちなみに、この「青のオーケストラ」という作品では27話で物語に大きくかかわる事実が明かされます。今は28話なので、とても続きが気になるところで終わっています。
まあ、はじめの方から少しづつ出てきていたので、なんとなく予想できていた内容でしたが、どう進んでいくのか気になるところです。
例として出した「四月は君の嘘」と「この音とまれ!」では、「四月は君の嘘」よりの漫画ですね。絵もきれいでおもしろいし、無料なのでぜひ読んでほしいです。
ちなみにですが、「青のオーケストラ」はコミックスが現在3巻まで出ています。4巻は2018年09月12日の発売予定となっていますよ。
青のオーケストラ(1) (裏少年サンデーコミックス)
「この音とまれ!」もそうですが、「青のオーケストラ」もアニメ化して、声や演奏などの音がついた、アニメで見たい作品の一つです。(実写化はしてほしくないですが。)
あと、こういう作品では、主人公を立ち直らせるきっかけとなる役としてヒロインが出てくるので、仕方ないのかもしれないけど、この作品では、秋音律子よりも小桜ハルのほうが好きです。皆さんはどうでしょうか。
「この音とまれ!」に関してですが、新刊が出ているので感想や内容の紹介などもする予定です。
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