2018年09月13日
漫画「ふたり生徒会」 サンデーうぇぶり
あらすじ
生徒会長兼書記兼会計兼庶務の清士郎くんと
生徒会副会長の水谷さん。
たったふたりだけの生徒会。
忙しかったり、そうでなかったり。
提案したり、試してみたり。
ふたりだけど、毎日楽しい。
感想
一話完結のほのぼのとした日常系の漫画です。一つの話が短いので、読み進めやすいですが、もっと見たいと思ってしまいますね。
中学校の生徒会という大きなことができる権限もない中で、生徒会として仕事をしながら勉強や恋愛、そして卒業といった行事がある中でとても楽しんでいるのが伝わってきます。
何気ない普段の話題の中に、学校や季節の行事が混ざってきてだんだんと時間が進んでいくのがわかるんですが、別れと共に新しいメンバーに変わっていきますが、変わらずに「ふたり生徒会」のままだとおもえるのもとてもいいです。
2018年9月13日の時点で、114話まで「サンデーうぇぶり」で公開されていて、物語の状況としては、あらすじに書いてある物語開始時の二人のうち、清士郎くんが卒業して、水谷さんが引退している年の話です。
引き延ばしたりされず、あっというまに時間が経過していきます。世代交代が行われていくと、「中学校の生徒会」の話である以上、毎年同じことの繰り返しである部分が大半を占めるので、新しいキャラの性格等や関係などによって変化が出てきます。そして、引退や卒業した元生徒会のメンバーが出てくるととてもうれしいですね。
ふたり生徒会 1 (サンデーうぇぶりSSC)
ふたり生徒会 2 (サンデーうぇぶりSSC)
2巻あらすじ
体育祭に、プールに、
こどもまつりに。
ふたりだけの生徒会は、
ふたりだけど、
やっぱり楽しい。
そしてやってきた代替わりの季節。
新会長に選ばれたのは、
やっぱり…?
まさかの…?
「サンデーうぇぶり」というアプリで無料で読むことができます。
毎週木曜更新です。
サンデーうぇぶりのサイトのURL
→https://www.sunday-webry.com/series/562
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