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2018年01月04日
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト 落合 陽一
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
単行本 – 2017/3/18
落合 陽一 (著)
◇超AI時代の「生き方」
◇超AI時代の「働き方」
◇超AI時代の「生活習慣」
ーーーーAmazonの紹介−−−−−−−−−−−−
□「情熱大陸」出演で話題沸騰! !
■「朝日新聞の読書欄」「サンデー・ジャポン」「ビジネスブックマラソン」などで紹介!
□大好評「3万部」を突破!!
■現代の魔法使い≠ニ称され、今、世界でもっとも注目される日本人科学者、書き下ろし最新刊です。
「人間らしさ」という思考停止をやめて、これからやるべきこと≠ちゃんと読み解く1冊。
ーーーーAmazonの紹介−−−−−−−−−−−−
とてもとても面白かったです。
読んでよかった~!!
私が気になったひとつに、
「趣味性」というコトバがありました。
仕事になる趣味を「3つ」持て とのこと。
むむむ・・・
趣味は3つぐらいは思い浮かぶけれど、
それを仕事に・・・となると全くイメージがわかないです。
「ヒマなときなにする?」が大事 とか
「自分の報酬がわかっているか?」とか(報酬=自分にとっての喜び他)
習慣が続かない理由 とか
とても興味深く、そして具体的でとても実用的で参考になるように思ったので
読みながら、あとでメモしようと思って付箋貼っていくと
付箋だらけになってしまった・・・。
年始に読み終えて、とても得るものが多かったです。
「2018やりたいことリスト100」みたいなことを
周りがやってるので私も作りましたが、
この本のおかげで迷いなく書くことが出来ました。
頭の中にあったことアレコレを、
方向性を決めて、文字に落とし込めた。
このタイミングで、この本を読めてよかったです。
以下、読みながらメモした覚書の一部です。
ありがとうございました。
ーーー本文より覚書メモーーーー
オリジナリティについて
日本1億人の中でとか全世界7億人とかの中で
オリジナリティを出していくのは難しい。
人は30人くらいのコミュニティに入れば「自分らしさ」を感じられる。
なので、つい「コミュニティ」に逃げ込みやすい。
自分は何者であるかとか考えることが大切ということはなくなっていく。
コミュニティの中に入れば自ずと特徴が出てくるので、
コミュニティを探す方が現実的だし重要になってくる。
戦略的にはコミュニティを探すのではなく、コミュニティを作る発想が重要。
グローバル経営者やトップランナーと
ローカルな場でコミュニティを探すのと、
その決断に優劣はない。
ギャンブル・コレクション・心地よさ
ゲーム性と遊び
自分の報酬が分かっているか。
短いスパンで繰り返していくと、自分の特性についてやがて分かってくるものがある。
何か行動を起こす前段階としての「自分らしさ」は必要ない。
仕事になる趣味を3つ持て
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
単行本 – 2017/3/18
落合 陽一 (著)
◇超AI時代の「生き方」
◇超AI時代の「働き方」
◇超AI時代の「生活習慣」
ーーーーAmazonの紹介−−−−−−−−−−−−
□「情熱大陸」出演で話題沸騰! !
■「朝日新聞の読書欄」「サンデー・ジャポン」「ビジネスブックマラソン」などで紹介!
□大好評「3万部」を突破!!
■現代の魔法使い≠ニ称され、今、世界でもっとも注目される日本人科学者、書き下ろし最新刊です。
「人間らしさ」という思考停止をやめて、これからやるべきこと≠ちゃんと読み解く1冊。
ーーーーAmazonの紹介−−−−−−−−−−−−
とてもとても面白かったです。
読んでよかった~!!
私が気になったひとつに、
「趣味性」というコトバがありました。
仕事になる趣味を「3つ」持て とのこと。
むむむ・・・
趣味は3つぐらいは思い浮かぶけれど、
それを仕事に・・・となると全くイメージがわかないです。
「ヒマなときなにする?」が大事 とか
「自分の報酬がわかっているか?」とか(報酬=自分にとっての喜び他)
習慣が続かない理由 とか
とても興味深く、そして具体的でとても実用的で参考になるように思ったので
読みながら、あとでメモしようと思って付箋貼っていくと
付箋だらけになってしまった・・・。
年始に読み終えて、とても得るものが多かったです。
「2018やりたいことリスト100」みたいなことを
周りがやってるので私も作りましたが、
この本のおかげで迷いなく書くことが出来ました。
頭の中にあったことアレコレを、
方向性を決めて、文字に落とし込めた。
このタイミングで、この本を読めてよかったです。
以下、読みながらメモした覚書の一部です。
ありがとうございました。
ーーー本文より覚書メモーーーー
オリジナリティについて
日本1億人の中でとか全世界7億人とかの中で
オリジナリティを出していくのは難しい。
人は30人くらいのコミュニティに入れば「自分らしさ」を感じられる。
なので、つい「コミュニティ」に逃げ込みやすい。
自分は何者であるかとか考えることが大切ということはなくなっていく。
コミュニティの中に入れば自ずと特徴が出てくるので、
コミュニティを探す方が現実的だし重要になってくる。
戦略的にはコミュニティを探すのではなく、コミュニティを作る発想が重要。
グローバル経営者やトップランナーと
ローカルな場でコミュニティを探すのと、
その決断に優劣はない。
ギャンブル・コレクション・心地よさ
ゲーム性と遊び
自分の報酬が分かっているか。
短いスパンで繰り返していくと、自分の特性についてやがて分かってくるものがある。
何か行動を起こす前段階としての「自分らしさ」は必要ない。
仕事になる趣味を3つ持て
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超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト | ||||
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2017年12月23日
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語 ダニエル グリーンバーグ (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語
単行本 – 2006/4/1
ダニエル グリーンバーグ (著), Daniel Greenberg (原著), 大沼 安史 (翻訳)
サドベリースクール。
デモフィラテックスクール。
子どもたちの自主性を大切にしている学校です。
日本にも何校かあります。
強制的に教育を受けることはなく
学校のルールは民主的に話し合いで決める。
読んでいて、気づかされることが
本当にたくさんありました。
序章より>>
教育観には二つある
<教授>と<自然な子供の成長>
どうやって<自然な子供の成長>の中に
教育が入り込んできたのか・・・
産業革命以前、子どもたちは
「子ども」ではなく「人」としてコミュニティにいた。
ロミオとジュリエットのジュリエットは13歳だった。
シェークスピアの時代、13歳の少女が真剣な恋に陥ることは
常軌を外れたことではなかった。
今の私たちが13歳の恋愛を見てたなら
初心(うぶ)だと感じることだろう・・・
教育=子どもたちをコントロール。
読み書き計算が大事なことだと思い込ませる。
などなど。
算数>>
あるとき、サドベリーの子12人が、
公立学校で6年間かけて学ぶ算数を
たったの半年間(30分×週2回)でマスターしたそうです。
著者が驚いて、喜んで
数学の教育の専門家にそのことを伝えたら
全然驚いてくれなかった。
彼が言うには
「教科それ自体は別に難しくない。
何が難しくしてるかというと
嫌で嫌で仕方ない子どもたちの頭に
無理やり教科を詰め込んでいくやり方のせい。
毎日毎日、何年もの間ずっと
少しずつハンマーでたたき込んでいけば
さしもの子どもたちも
いずれ覚えるだろう、というあの教え方。」
「私たちがなすべきことは、子どもたちが求めたとき、
求めるものを与えること」だそうです。
いろいろなことに熱狂し、没頭し、夢中になった
いろいろな子たちのエピソードを
紹介してくれています。
(ぜひ読んでみてください。)
リーディング>>
字を読み始めるのタイミングは
子どもによって違っていい。
字を覚えるのが遅かった子が大きくなって本の虫になることもあるし
早く字を覚えても、大きくなってからめったに本を開かない子もいる。
「書かれた言葉こそ現実世界の謎を解く知識への鍵であることを子どもたちは理解する」
「好奇心の導きでそのカギを手に入れようと願ったその時、ひたむきに鍵を我が物とする」
サドベリーでは10歳12歳で、まだ読み書きができない子もいる。
しかし、いつの間にか読み書きできるようになっているし、
後になってみれば、そんなオクテだった子とは誰も気づかないし想像もつかない。
年齢ミックス>>
現実の世界で人々は、年齢別に、
一年の違いで分けられて生活してるわけではない。
子どもたちの自由にさせておくと、子どもたちはミックスする。
自然とまじりあう、ふつうの大人たちのように。
年齢ミックスの項で
「ブナの木」というエッセイが紹介されています。
「わたしたち大人はともすれば、自分たちのことを物識りだと思ってる。
そして、子どもは学ぶべきだし、教え込まれるべきだと考えている。
それこそ大きな間違い。」ということを、書かれています。
そのエピソードに、ちょっと感動して涙がジワリ。
子どもたちと過ごしながら、こんな風に
「見た」という体験をしたいなぁ。
エッセイ、ぜひ読んでほしいです。
他
>>釣り
>>ライブラリー
>>時の流れに
>>学び
などなど もっとたくさんのことが紹介されています。
遊びこそ学び。
その時その時のはやりがあり、
そして消えていくブーム。
のめりこみ、飽きていく。
長く人気だったという
リスク というボードゲーム。
興味あります。
また、世の中で大事件が起こったとき
リアルタイムに、みんなでテレビにかじりついて
議論する。
普通の学校に通っている子たちは、
アメリカを揺るがす歴史的な事件が起こっても
日中、授業を受けている。
今、まさに、テレビで討論されていることについて
生で感じて議論することと
数年後、教科書に載ってから
勉強すること。
この差。
なんの縛りもなく、
興味が向いたことに
全力で取りくむ。
後半では、
サドベリーで育ち、巣立っていったOBたちの
サドベリーへの想いや、実際どんなふうに自分が感じているか
彼らの言葉で紹介されています。
いっきに読めました。
すごくすごく面白かった。
(^^)
なんだか、普通の学校がマヌケに感じてしまいました・・・
サドベリーは一般的には受け入れられにくいのでしょうか。
勉強しない学校だなんて・・・!!
って思ってる人々に、ぜひぜひ読んでもらいたいです。
納得しかなかった。
こんなに面白いのに、
市内の図書館にはなかった〜☆
面白さを伝えきれないまま
オシマイ。
ありがとうございました。
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語
単行本 – 2006/4/1
ダニエル グリーンバーグ (著), Daniel Greenberg (原著), 大沼 安史 (翻訳)
サドベリースクール。
デモフィラテックスクール。
子どもたちの自主性を大切にしている学校です。
日本にも何校かあります。
強制的に教育を受けることはなく
学校のルールは民主的に話し合いで決める。
読んでいて、気づかされることが
本当にたくさんありました。
序章より>>
教育観には二つある
<教授>と<自然な子供の成長>
どうやって<自然な子供の成長>の中に
教育が入り込んできたのか・・・
産業革命以前、子どもたちは
「子ども」ではなく「人」としてコミュニティにいた。
ロミオとジュリエットのジュリエットは13歳だった。
シェークスピアの時代、13歳の少女が真剣な恋に陥ることは
常軌を外れたことではなかった。
今の私たちが13歳の恋愛を見てたなら
初心(うぶ)だと感じることだろう・・・
教育=子どもたちをコントロール。
読み書き計算が大事なことだと思い込ませる。
などなど。
算数>>
あるとき、サドベリーの子12人が、
公立学校で6年間かけて学ぶ算数を
たったの半年間(30分×週2回)でマスターしたそうです。
著者が驚いて、喜んで
数学の教育の専門家にそのことを伝えたら
全然驚いてくれなかった。
彼が言うには
「教科それ自体は別に難しくない。
何が難しくしてるかというと
嫌で嫌で仕方ない子どもたちの頭に
無理やり教科を詰め込んでいくやり方のせい。
毎日毎日、何年もの間ずっと
少しずつハンマーでたたき込んでいけば
さしもの子どもたちも
いずれ覚えるだろう、というあの教え方。」
「私たちがなすべきことは、子どもたちが求めたとき、
求めるものを与えること」だそうです。
いろいろなことに熱狂し、没頭し、夢中になった
いろいろな子たちのエピソードを
紹介してくれています。
(ぜひ読んでみてください。)
リーディング>>
字を読み始めるのタイミングは
子どもによって違っていい。
字を覚えるのが遅かった子が大きくなって本の虫になることもあるし
早く字を覚えても、大きくなってからめったに本を開かない子もいる。
「書かれた言葉こそ現実世界の謎を解く知識への鍵であることを子どもたちは理解する」
「好奇心の導きでそのカギを手に入れようと願ったその時、ひたむきに鍵を我が物とする」
サドベリーでは10歳12歳で、まだ読み書きができない子もいる。
しかし、いつの間にか読み書きできるようになっているし、
後になってみれば、そんなオクテだった子とは誰も気づかないし想像もつかない。
年齢ミックス>>
現実の世界で人々は、年齢別に、
一年の違いで分けられて生活してるわけではない。
子どもたちの自由にさせておくと、子どもたちはミックスする。
自然とまじりあう、ふつうの大人たちのように。
年齢ミックスの項で
「ブナの木」というエッセイが紹介されています。
「わたしたち大人はともすれば、自分たちのことを物識りだと思ってる。
そして、子どもは学ぶべきだし、教え込まれるべきだと考えている。
それこそ大きな間違い。」ということを、書かれています。
そのエピソードに、ちょっと感動して涙がジワリ。
子どもたちと過ごしながら、こんな風に
「見た」という体験をしたいなぁ。
エッセイ、ぜひ読んでほしいです。
他
>>釣り
>>ライブラリー
>>時の流れに
>>学び
などなど もっとたくさんのことが紹介されています。
遊びこそ学び。
その時その時のはやりがあり、
そして消えていくブーム。
のめりこみ、飽きていく。
長く人気だったという
リスク というボードゲーム。
興味あります。
ボードゲーム 英語 アメリカRisk Game |
また、世の中で大事件が起こったとき
リアルタイムに、みんなでテレビにかじりついて
議論する。
普通の学校に通っている子たちは、
アメリカを揺るがす歴史的な事件が起こっても
日中、授業を受けている。
今、まさに、テレビで討論されていることについて
生で感じて議論することと
数年後、教科書に載ってから
勉強すること。
この差。
なんの縛りもなく、
興味が向いたことに
全力で取りくむ。
後半では、
サドベリーで育ち、巣立っていったOBたちの
サドベリーへの想いや、実際どんなふうに自分が感じているか
彼らの言葉で紹介されています。
いっきに読めました。
すごくすごく面白かった。
(^^)
なんだか、普通の学校がマヌケに感じてしまいました・・・
サドベリーは一般的には受け入れられにくいのでしょうか。
勉強しない学校だなんて・・・!!
って思ってる人々に、ぜひぜひ読んでもらいたいです。
納得しかなかった。
こんなに面白いのに、
市内の図書館にはなかった〜☆
面白さを伝えきれないまま
オシマイ。
ありがとうございました。
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語 | ||||
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タグ:サドベリー
2017年12月18日
人生の勝算 前田 裕二 (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
人生の勝算 (NewsPicks Book)
単行本 – 2017/6/30
前田 裕二 (著)
著者の前田さんは、ShowRoomの創業者です。
「後天的な努力によって、
頑張った人が報われる世の中にしたい」
と考えます。
生まれ持った才能がなくても
すごくすごく頑張った人が
評価されるような社会にしたい。
それが、ShowRoomという事業の根底にあるそうです。
大事なことは
@絆
A絆の集合体であるコミュニティ
Bコミュニティの集合体でえるプラットフォーム
とてもいい見本は
スナックとのこと。
さびれた店の
とくにそんなにイケてるわけでもない
なんだか助けてあげたくなるようなママのもと
ある意味「助けてあげなきゃ」「何とかしてあげなきゃ」
という共同体(コミュニティ)が形成される。。。
余白(不完全性)があるからこそ応援したくなる。
良質な余白があるといい。
「余白の存在」
「客から中の人へ」
永続する「村」を作るという発想が大切とのこと。
モノ コンテンツから、ヒト ストーリーになってる。
「待ち合わせ場所」というような雰囲気がいい。
スナックだったり、 床屋だったり。
目的はなんだっていい。
人が集まり、村を作る。
そこに行けば、仲間がいる。
後ろ向き課金と前向き課金という言葉も
この本で知りました。
著者の前田さんが、
最も尊敬する人からもらったという言葉も
とても心に沁みました。
↓
「勉強なんかいらないよ
ただ人に好かれなきゃダメだ」
↑
その方は
「人を好きになる天才」だそうです。
以下、メモです。本からの抜粋。
↓
@誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること、そのためには当然自分から好きになること
A自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること
徹底的にニーズを察知する
相手が求める尺の話
強い想像力
何がworkするか
相手の属性を知る
思いやりとは、「他者」の目を持つこと
「相手目線」に立って、それぞれが求めているモチベーションを冷静に見つめ、分析すること
↑ここまで抜粋。メモ。
途中からはメモも忘れて
夢中で読みました。
もう本当に、
ビジネス書なのに、
こんなに面白くて
こんなに感動的で、
読み終わったら涙ボロボロでした〜(T.T)
なんて美しい人なんだろう。
人として素敵すぎる。
読んでよかった!!!
(^^)
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
人生の勝算 (NewsPicks Book)
単行本 – 2017/6/30
前田 裕二 (著)
著者の前田さんは、ShowRoomの創業者です。
「後天的な努力によって、
頑張った人が報われる世の中にしたい」
と考えます。
生まれ持った才能がなくても
すごくすごく頑張った人が
評価されるような社会にしたい。
それが、ShowRoomという事業の根底にあるそうです。
大事なことは
@絆
A絆の集合体であるコミュニティ
Bコミュニティの集合体でえるプラットフォーム
とてもいい見本は
スナックとのこと。
さびれた店の
とくにそんなにイケてるわけでもない
なんだか助けてあげたくなるようなママのもと
ある意味「助けてあげなきゃ」「何とかしてあげなきゃ」
という共同体(コミュニティ)が形成される。。。
余白(不完全性)があるからこそ応援したくなる。
良質な余白があるといい。
「余白の存在」
「客から中の人へ」
永続する「村」を作るという発想が大切とのこと。
モノ コンテンツから、ヒト ストーリーになってる。
「待ち合わせ場所」というような雰囲気がいい。
スナックだったり、 床屋だったり。
目的はなんだっていい。
人が集まり、村を作る。
そこに行けば、仲間がいる。
後ろ向き課金と前向き課金という言葉も
この本で知りました。
著者の前田さんが、
最も尊敬する人からもらったという言葉も
とても心に沁みました。
↓
「勉強なんかいらないよ
ただ人に好かれなきゃダメだ」
↑
その方は
「人を好きになる天才」だそうです。
以下、メモです。本からの抜粋。
↓
@誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること、そのためには当然自分から好きになること
A自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること
徹底的にニーズを察知する
相手が求める尺の話
強い想像力
何がworkするか
相手の属性を知る
思いやりとは、「他者」の目を持つこと
「相手目線」に立って、それぞれが求めているモチベーションを冷静に見つめ、分析すること
↑ここまで抜粋。メモ。
途中からはメモも忘れて
夢中で読みました。
もう本当に、
ビジネス書なのに、
こんなに面白くて
こんなに感動的で、
読み終わったら涙ボロボロでした〜(T.T)
なんて美しい人なんだろう。
人として素敵すぎる。
読んでよかった!!!
人生の勝算 (NewsPicks Book) | ||||
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(^^)