2016年08月20日
一つ上の視点から俯瞰する
今日は神田さん語録からこれを選んでみました
キーワード:
出来事そのものでなく、出来事が起こる背景を読む
解説:
大きな川を想像してみよう。
川の中で、目の前の出来事−大きな岩や、渦巻きにフォーカスしているなら、
それが現れるたびに、慌てふためいてしまう。
船を漕ぎ進めるうちに、障害に出会うのは当たり前。
重要なのは、どこに川が向かっているのか、という大きな流れ。
それがわかってはじめて、どう舵をとるのかが決まってくる。
その結果、余裕をもって景色を楽しむこともできるし、
予想外の出来事をきっかけに、かえってスピードを増すこともできる。
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これって、目先の事だけに視点を置いてあたふたするのではなく
もっと高い視点、 つまり全体の流れの中で
現時点どこにいるかを把握してみる、
という事だと思うんです。
『迷路』も その中にいるとどっちに進んで良いかわからないけれど
上から見ると、現在どの地点にいて、
ゴールにたどり着くためにはどの道を行けばよいかわかりますよね。
・・・ではその一つ上の視点から俯瞰する力をつけるにはどうしたらよいのでしょうか?
本を読んでみる、
その手の情報を伝えているDVDを視る
・・・・・・・
でも一番効果があり、直ぐにその感覚を掴むには、
その視点を持っている人から直接お話を聞くのが一番手っ取り早い方法だと思います。
今まで自分にはなかった視点を持っている人
あなたのビジネスの目標とする理想の方と
是非直接、お話してみて下さい!
セミナーに行くだけじゃなくて、
その前後に懇親会やランチ会などあれば
是非、参加して、
その方のセミナー以外での立ち居振る舞い
一挙手一投足をつぶさに観察してみて下さいね。
それは、その方の視点や言葉だけでなく
本や映像では感じ取れないその方のエネルギーを感じることできっと得るものがあると思います。
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