2016年08月18日
脳科学マーケティング100の心理技術 〜おススメ本
みなさまこんにちは
今日おススメの起業に役立つ1冊はコチラ
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ちょっと内容を目次から拾い出してみますね!
Chapter 1
価格が脳に与える影響
002 セットで販売する …22
003 定額料金を設定する …25
004 価格をハッキリ見せる …28
005 お値打ち感を出す …32
006 高級品は値下げしてはいけない …39
007 キリのいい数字は入れない …43
008 おとりの商品を用意する …46
009 二番手商品を売り込む …52
010 選択肢をむやみに増やさない …55
Chapter 2
五感を刺激して売り込む
Chapter 3
脳が喜ぶブランディング
Chapter 4
紙媒体と脳の相性がいい理由
・・・
・・・
・・・
Chapter 11
男性脳、女性脳それぞれの攻略法
・・・
・・・
Chapter 13
脳を刺激する映像メディア活用法
と、こんな感じです。
どこのページからでも簡潔して読める読みやすさ。
その理由は、
文字数は多いわりには起承転結がブロック単位で
適切な行間で区切ってあるところでしょうか。
ただ読むだけではなく
自分で文章をまとめる時にも
本を見開きした時のレイアウトがとても参考になりました。
これはある意味学校の教科書や論文、
カタログ製作者にもお手本となるのでは・・・。
内容は神経科学の分野から、
マーケティングの心理メカニズムを細かく解説しています。
100項目の人間心理とマーケッティングテクニックも盛り込んでいるので、
自分の脳心理の理解から、相手や市場へのアプローチまで実践的に使える一冊。
起業している方、起業を考えている方。
セールスライティングについて学びたいと思っていらっしゃる方にお勧めです。
自分が買い物をする時、どのように心理状態が動いたか?
このことを思い出しながら、読んでみて下さい。
お客さんの視点から販売者の視点へと、
意識が変わるきっかけになる一冊です。
ダイレクト出版の本は少々お高いですがそれだけの価値がある内容だと思います。
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