2010年12月09日
語り部(大人向け)
こっちのほうがネタには困らないのが不思議・・・。
アンデルセン童話とグリム童話は有名ですね。狂気の世界がぞわぞわ来るのが童話の世界です。人は真実を知って大人になるのです
アンデルセン童話とグリム童話は有名ですね。狂気の世界がぞわぞわ来るのが童話の世界です。人は真実を知って大人になるのです
「赤ずきん」の秘密?民俗学的アプローチ |
赤い色のずきん、またはケープを身にまとい、祖母のところへ食べ物と飲物を入れた籠を持ってお見舞いに行く小さな女の子の話?「赤ずきん」は「シンデレラ」や「白雪姫」と並び、日本でもよく知られている外国の民話だ。なかでも有名なのはグリム童話の「赤ずきん」だが、実際にはグリム兄弟に先立つペロー版をはじめ、ヨーロッパのみならずアジアにまで多くの異話が分布している。その語り口や話の筋も、さまざまな変遷を経ており、多くの謎が秘められている。本書ではこうしたさまざまな「赤ずきん」像を紹介、実証科学的に考察するとともに、「赤ずきん」の解釈をめぐる多様なアプローチの12篇を収録した。 |
2,957円 |
完訳グリム童話集 決定版 1 |
グリム兄弟が大切に育みつづけた最終版を、美しい日本語で。刊行当時の挿し絵をカラーで多数収録。 |
1,995円 |
本当は恐ろしいグリム童話 |
本書は、実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ、2つの禁断の鍵を開けてしまった青髭の妃など、偽りのおとぎ話の原型を解き明かす。 |
1,575円 |
愛蔵版 アンデルセン童話集 全4巻セット |
愛蔵版 アンデルセン童話集 全4巻セット |
15,540円 |
完訳アンデルセン童話集 1 |
完訳アンデルセン童話集 1 |
735円 |
アンドルー・ラング世界童話集 第11巻 |
児童文学の黄金時代、ヴィクトリア朝の英国で編纂された古典童話集。『欲ばりの丸損』『物言わぬ王女』など計20編収録。 |
1,995円 |
今でも怖い日本おとぎ話 |
茶釜に化けた狸が男に恩返しをする昔話『分福茶釜』。心温まる狸と男の続きの話は、恐るべき復讐譚だった?。『鶴の恩返し』『ものぐさ太郎』『ねずみの兵法』など、著名な昔話に秘められたもう一つの、背筋が凍るストーリー。著者独自のアプローチで描かれた“恐ろしいおとぎ話”十八篇を収録。ベストセラー『グリム童話より怖い日本おとぎ話』に続く、待望の書き下ろし、遂に刊行。 |
630円 |
昔の童話は実話を基にしたものもあるそうですが、人間の怖さを実感しますね。ハッピーエンドで終わらないところが大人向け。
それは置いておいて、貧しさから生まれるパターンが多いようです。ドイツの話が多いのは、土地柄、環境的に厳しい場所だったとも言われていますね。ぜひ、原書でもオススメします。
口減らしや復讐の話が余すことなく描かれる、リアルな貧困。なんだか現代もそういった犯罪が増えているようで、悲しいことです
どうしても楽しい事だけで生きていけないときもありますが、楽しい、幸せとかんじる気持ちだけは忘れないで乗り越えていきたいものですね。
人生楽しんだもの勝ちです!
それは置いておいて、貧しさから生まれるパターンが多いようです。ドイツの話が多いのは、土地柄、環境的に厳しい場所だったとも言われていますね。ぜひ、原書でもオススメします。
口減らしや復讐の話が余すことなく描かれる、リアルな貧困。なんだか現代もそういった犯罪が増えているようで、悲しいことです
どうしても楽しい事だけで生きていけないときもありますが、楽しい、幸せとかんじる気持ちだけは忘れないで乗り越えていきたいものですね。
人生楽しんだもの勝ちです!