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日次悠紀
愛のままにコレクション。
人生は一度しかない！をモットーに生きてます。
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食べ物と人口
Posted by 日次悠紀 at 02:36
| 言葉の部屋 | この記事のURL
コナン・ドイル
いろいろなものが育つ時期ですね。そろそろ冷房も欲しいですが、今年は電力事情がよくなさそうです。会社も休日をずらして対応するところが多くなりそうですが、みなさんの所はどうでしょうか。今日の花はツリウキソウ（フクシャ、イヤードロップ）、花言葉は熱心な心。ひとつのことに熱中できる人って羨ましいですよね。世間からは変わった人とは言われそうですが。 作曲家兼文筆家のヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー、小説家サー・アーサー・コナン・ドイルの誕生日です。どちらも面白い読み物なのでオススメです。 見て分かるように、ワーグナーはゲルマン系の名前で、ザクセン王国の生まれです。ナポレオンと同時代といったほうが分かりやすいかも知れません。「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」「ローエングリン」「ニーベルングの指輪」「トリスタンとイゾルテ」など、歌曲が有名。作品はいいのに本人は・・・といわれてしまうあたり、人格の子供っぽさが伺われます  ゲルマン系でもいろいろな人がいますね。女好きで自分勝手といわれていますが、本人に逢ったことがない以上判断はできませんね。すばらしい人物と書いている人はいないんですけどね・・・。「ニーベルングの指輪」はトールキンの「指輪物語」の元になったという話もあるので、ファンタジー好きなら一度は聴いてみたいものです。 サー・アーサー・コナン・ドイルは誰もが知ってる名探偵シャーロック・ホームズの生みの親です。現実の事件でも、冤罪を晴らすために尽力した人でもあります。職業が医者というところが、ワトスン博士ってかんじですね  まじめな人だったのかもしれません。本人がどう思っていても、シャーロック・ホームズを大好きなファンは今も世界中にいるのです。かくゆう私もその一人ですが ワーグナーはユダヤ差別主義の論文を書いたので、ナチスと絡んでユダヤの国ではタブーです 
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| ワーグナー |
| 作曲家、指揮者、おたずね者、著述家、経営家、教祖…ドイツ・オペラの大成者の多面的肖像を描ききり、現在までの「バイロイト王朝」の系譜をも跡づける。巨人ワーグナーの全貌がいま明らかになる。 | | 1,575円 |
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| ワーグナー紀行 |
| 音楽と演劇と文学とを融合し、独自の劇場音楽の可能性を志向したリヒャルト・ワーグナー?波乱怒涛の生涯をおくった芸術家の活動の“現場”をめぐる旅。フュッセン、アイゼナハ、ミュンヒェン、ドレスデン、ベルリン、バイロイト、ニュルンベルク、ウィーン、ルツェルン、チューリヒ、ヴェネツィア…ワーグナー音楽の精神風土を“現在”に眺める。 | | 1,890円 |
Posted by 日次悠紀 at 04:09
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言葉の日
Posted by 日次悠紀 at 02:18
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発明の日
Posted by 日次悠紀 at 03:17
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古今和歌集
あっという間に四月も半分過ぎてしまいました。今年は桜が遅いですが、ようやく暖かい日が増えてきました。緑は明るく、いい季節ですね。災害がなければもっと楽しめたとは思うのですが、前向きにがんばりましょう。今日の花はハクサンチドリ、花言葉はすばらしい、です。 偉大なるレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日です。ヴィンチ村のレオナルドさん、という意味だそうですが。１４５２年に生まれたにもかかわらず、いろいろ未来を生きてる人ですね。発想が天才過ぎて周りがついてこれたかったという・・・不憫です。私的には絵と髭のイメージがつよいです。あとよくバチカンに怒られてた人、みたいな。キリスト教は心が狭すぎますね。ものすごく肌に合いません。 ９０５年の日本では、醍醐天皇の命令で古今和歌集が編纂されています。平安初期とはまた、古いですね。ポイントは万葉集のあとってことですか。万葉集の素朴さもいいですけど、古今和歌集は難しいのがあります。紀貫之や紀友則などがかかわっているせいか、なんともロマンチックな歌が多いのは好みの分かれるところです。この人絶対遊び人にちがいない、とか思いながら見るのはすごく好きです 当時センスのなかった貴族の苦労が忍ばれるようです・・・。
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| 古典和歌解読?和歌表現はどのように深化したか |
| 古今集に仕掛けられた撰者の知的挑戦を、千年の時を経て遂に解読！本書は、『万葉集』から『古今和歌集』を経て『新古今和歌集』に至る和歌表現の変容を、叙情表現の深化とみなす立場から、和歌の歴史を、わかりやすく、そしておもしろく叙述しようとする試みである。 | | 1,575円 |
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| 古今和歌集 伊達本 藤原定家筆 |
| 醍醐天皇の勅命によって編まれた初めての勅撰和歌集。延喜五年（905年）頃成立。本書は昭和13年（1938年）国宝に指定されたもの。藤原定家、六十?七十歳のころの筆とされている書。 | | 2,100円 |
藤原定家の写本は有名ですね。
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| みそひと文字の抒情詩 古今和歌集の和歌表現を解きほぐす |
| 歌聖と仰がれた藤原定家すら『古今和歌集』の和歌が理解できていなかった。したがってその流れを継承する現今の注釈者にも和歌表現の基本が理解されていないということである。旧著『やまとうた』を全面改稿。奥深く秘められた和歌の“心”にアプローチする方法を、分かりやすく提示。 | | 2,940円 |
千年たっても人は人、ですね。 Posted by 日次悠紀 at 00:21
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冒険小説ラノベ編
この暖かさで、桜がそろそろ満開になりますね。やはり春は浮かれるものです。新生活が大変な人も多いでしょうが、同じ日本人としてがんばりましょう。まずは気分から盛り上げていきましょうね。今日の花はアジアンタム、花言葉は上機嫌。 学生時代に必ず習う、ＷＨＯの日です。世界保健機構、って覚えていますかね。地味そうですが、いろいろしてます。インフルエンザとかでもお世話になります。重要な機関です。興味はあまりないですが・・・ ひさびさに好きな本の紹介でもしたい気分なので、ほっこり気分になれるようなのをいくつか。ネット小説もいいですが、私は断然ペーパー派です   このフォーチュンクエストは第一巻の「世にも幸せな冒険者」から始まって、いまだに続いている長いシリーズですが、全体的に素直で明るいのが気に入っています。よく電車に持ち込みます
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| スレイヤーズ 全15巻セット |
| 1 スレイヤーズ！2 アトラスの魔道士3 サイラーグの妖魔4 聖王都動乱（バトル・オブ・セイルーン）5 白銀（しろがね）の魔獣6 ヴェゼンディの闇7 魔竜王（ガーヴ）の挑戦8 死霊都市の王9 ベゼルドの妖剣10 ソラリアの謀略11 クリムゾンの妄執12 覇軍の策動13 降魔への道標14 セレンティアの憎悪15 デモン・スレイヤーズ！本編15冊セット！！ | | 7,560円 |
テンポのよさとねじのとんだキャラが魅力なスレイヤースは、落ち込んだときに元気になれるオススメ本です。抱腹絶倒まちがいなしな番外編もすばらしいです。疲れてても読みやすいのがありがたいです。 Posted by 日次悠紀 at 03:59
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アンデルセン
地震後久々に更新です。みなさんはご無事でしょうか。うちは遠いので無事でしたが、それでもかなり揺れました。地震、津波、原発と東北地方は災害が重なっていますが、千里の道も一歩から、明けない夜はないのです。ともに復興に向けてがんばっていきましょう。一日でも早く、落ち着いた生活ができますよう祈っております。 今日の花はアネモネ、花言葉は期待です。アンデルセン童話の作者の誕生日でもあります。 ハンス・クリスチャン・アンデルセンといえば、世界三大がっかりの人魚姫の話の作者でもあるデンマークの童話作家です。グリム童話とちがって創作童話が多く、人魚姫にせよ、マッチ売りの少女にせよ、悲しい話がおおいですね。まあグリム童話の残酷さは、むしろ十八禁に指定すべきトラウマものですけれど なんにせよ、落ち込んでいるときには、さらに暗い気分になるのがアンデルセンクオリティか・・・。しばらくは明るい話が読みたいものです。
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| 官能昔話２?アンデルセン童話? |
| ■商品発売日 2009/05/27■品種 コンパクトデイスク■商品説明 よく知られた昔話を官能的な表現に着せ替えた官能昔話シリーズ第２弾。本作ではアンデルセン童話をフィーチャー。井上和彦、櫻井孝宏、遊佐浩二、宮野真守が耳元で囁くように美声を聴かせている。全員出演という豪華共演となった「裸の王様」は声優ファンには垂涎だ。 | | 2,100円 |
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| 絵本即興詩人 |
| 古典名作を絵画化した安野光雅の大人の絵本。100年前、森鴎外の雅文体で翻訳されたアンデルセンの「即興詩人」その言葉の美しさと波乱万丈の恋物語に魅せられた著者が、舞台イタリアを巡り描き下ろした画文集。 | | 3,150円 |
貧しい暮らしに生まれて、挫折したり、人付き合いが不器用な人だったようです。心配性でロープを持ち歩いていたり。そんな人の考えは興味深いですね。 Posted by 日次悠紀 at 02:49
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妖怪といえば。
春から一転して急に寒さが戻りましたね。三寒四温とは言うけれど、雪が降ると道路も花壇も大変です。サボテンをあわてて戻さなきゃならなくなりました。温度に気をつけないと、花がつきませんしね。頑丈ではあっても、温度調節には気を使います。 犬好きならハチ公の命日、妖怪好きならば水木しげる先生の誕生日です。語呂合わせならミツバチの日です。今日の花は栗の花、花言葉は真心、です。目には見えなくても、存在するのが心というもの。その心が生み出すものが妖怪だといわれています。外国で云うところの妖精や精霊ですが、信仰や民話と結びついて心を知る上で欠かせないものだと思います。日本の妖怪は自然に関係したものが多いのも納得です。その沢山の話には、昔から根強いファンや研究者がいることを裏づけてもいます。人間は暗闇を畏れながらも、暗闇に引かれてしまうものですよね 好奇心には勝てませんよ・・・。 妖怪マンガも多いですね。私はついかってよんでしまうけれど。 このシリーズはすごく好きです。静かな世界の独特さがお気に入り。 こっちは熱血バトル友情モノ、ですかね。ジャンプ系は妖怪も多いのがうれしい。
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| 鳥山石燕画図百鬼夜行全画集 |
| かまいたち、火車、姑獲鳥、ぬらりひょん、狂骨…現代の小説や漫画でおなじみの妖怪たち。その姿形をひたすら描いた江戸の絵師がいた。あふれる想像力と類いまれなる画力で、さまざまな妖怪の姿を伝えた鳥山石燕の妖怪画集全点を、コンパクトな文庫一冊に収録。 | | 700円 |
京極シリーズで聞いた人もいるかもしれないですね。
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| 図説地図とあらすじで読む日本の妖怪伝説 |
| 日本全国に伝わる妖怪伝説を紹介しながら妖怪とは何か、妖怪はどこにいるのか、どのような妖怪がいるのか等々を追跡したものである。鬼・天狗・河童などをはじめ、座敷童子・小豆洗い・ぬらりひょんなどの有名な妖怪たちがうごめく『妖怪事典』。 | | 1,239円 |
Posted by 日次悠紀 at 03:37
| 言葉の部屋 | この記事のURL
手芸は根気
Posted by 日次悠紀 at 02:13
| 言葉の部屋 | この記事のURL
グリム童話２
Posted by 日次悠紀 at 02:56
| 言葉の部屋 | この記事のURL
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今日の花はサクラソウ（オックスリップ）、花言葉は初恋です。どんな偉い人でも恋愛はする・・・それが時には国を滅ぼすこともあるというのは、人の面白い一面です。私は恋愛物をあまり読みませんが、そんな情熱的な物語が嫌いなわけでもありません。しいて言うなら、自分で恋するより、横で応援していたいタイプの人間なので。初恋もそうですが、恋愛には体力が欠かせませんね。
