ああしょうこうしょう

ああしょうこうしょうの介護の便りです。おばあちゃんに、何かあるとしたら、ああしょうこうしょうたちには、どんなところでも、伝わるでしょうか？
おばあちゃんは、目の前にいるああしょうこうしょうたちを、他人のように言いました。
おばあちゃんが血を分けた、ああしょうこうしょうたちを、他人のように言いました。
おばあちゃんが、言えるのは娘の名だけになっていました。
おばあちゃんは、水を泳ぐ魚のように、おばあちゃんの周りの水を気づかずに泳いでいるのでしょうか？
未知の探検は続きます。

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