ああしょうこうしょう

ああしょうこうしょうの介護の便りです。
おばあちゃんは、ああしょうこうしょうたちと仲良しでした、今もそうですが、でも笑う顔は少なくなっています。
フアルコンが糸川から帰ってきたときは、よく歩いていましたが、おばあちゃんが行動を起こすのはそこにああしょうこうしょうがいたからです心配で探し回ります。
そこにああしょうこうしょうたちの失敗と後悔を思い出すのです。
おばあちゃんは、大きく明石海峡が揺れた年にはお店を手伝ってくれてましたので開店初日には生まれて初めてこのような仕事をしたと言ってたことを思い出すのです。
そしてお客さんの割箸が折れるように割れたとき、その箸一つのせいでお客さんは店を気に入らない原因を作ると指摘しましたちいさいことも気にするおばあちゃんでしょうか、もちろんああしょうこうしょうたちは箸を取り替えたのは言うまでもありません。
未知の探検は続きます。

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