ああしょうこうしょう

ああしょうこうしょうの介護の便りです。
おばあちゃんは、着ぐるみの人形のおばあちゃんは、考えられません。
仮面でもありません、それがおばあちゃんでしょうか。
おばあちゃんは、実の兄弟が妹がいなくなっても、それすらわからないようですけど、話にはたくさんでてきます、記憶はたぶんしっかりと残っているのです。
いなくなって、仲がよかった姉に忘れられるのは、悲しいことです、おばあちゃんのような真実のひとに、ずっと心に残っていることで、その人は幸せでしょうか。
おばあちゃんからああしょうこうしょうたちは、あの人はこんないい人だったと思出話を聞くたびに、なんだかおばあちゃんの世界に入って行くようです。
未知の探検は続きます。

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