新婚夫婦の子育て日常の出来事を書いた自己満足ブログ

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

こんにちは！

生後6か月の赤ちゃんが乳児ボツリヌス症になって亡くなったニュースが出ていますね。

乳児ボツリヌス症の原因となったのが”はちみつ”みたいですね。

自分も同じぐらいの娘がいるので他人とは思えないニュースでしたので記事にしました。

そもそも乳児ボツリヌス症とは！？

乳児ボツリヌス症とは、1歳未満の赤ちゃんがボツリヌス菌の「芽胞（がほう）」と呼ばれる菌の種のようなものを、食品を通して体内に入れることで重症化する感染症です。芽胞が赤ちゃんの腸の中に入ると、発育・増殖して毒素を出すことでボツリヌス症が引き起こされます。

出典：こそだてハック


自分自身、乳児に何をあげていいのか？何をあげたらダメなのか？知らないのが現状です。

世間一般的には知っているのが当たり前なのでしょうか？


嫁は元保育士なのではちみつを乳児にあげたらいけない事だと習ったそうですが

世間一般的には特殊な職業『看護師・医者・保育士』など仕事、もしくは勉強関わりのある人じゃないと

普段生活して知らない情報だと思います。


乳児が食べてはいけないものを知る方法はないのか？と思われる方もいるかと思いますが

食べてはいけないものの情報は病院や市役所などの離乳食教室などで教えるそうです。

今の時代、ネットでも調べれば調べたい情報はいくらでも出てきますが

調べなければずっと知らないままになるでしょう！

昔は人と人のコミュニケーションがあり親から子供に伝わっていたことも

何でも調べたら分かる時代になり、こうした事故が起こると思います。

※昔ではいいとされていた情報でも最近では変わっていることもあります。
　昔はうつ伏せで寝かせるといいとなっていましたが
　今は、うつ伏せで寝かせると窒息する恐れがあることから良くないとされています。

昔と違って共働きが増え時間がなく、

離乳食教室を開いてもいけない人もいるのかもしれません。

こうした時代背景も影響しているのではないでしょうか？


正直、難しい問題ですが自分自身も考えさせられるニュースでした。

自分は大丈夫だとは思わず、役所で行っている講習会などは積極的に参加したいと思います。