2014年05月10日
夏鶯
歌集『神幸(かんざき)』より碇登志雄の歌
真清水を友が飲むまを待ちにつつ夏鶯のこゑを聞きにき
(読み:夏鶯=なつうぐいす、こゑ=こえ)
真清水は、澄んだ湧き水。
夏鶯は、春が過ぎてもまだ鳴いているうぐいすのこと。老鶯(ろうおう)、残鶯(ざんおう)ということもあるようです。
情景が目に浮かんできます。
初夏の風を感じ、湧き水の冷気が伝わってきて、水の音、新緑の葉音、鶯の声が聞こえてくるようです。
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真清水を友が飲むまを待ちにつつ夏鶯のこゑを聞きにき
(読み:夏鶯=なつうぐいす、こゑ=こえ)
真清水は、澄んだ湧き水。
夏鶯は、春が過ぎてもまだ鳴いているうぐいすのこと。老鶯(ろうおう)、残鶯(ざんおう)ということもあるようです。
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