過去に羽化させた中で、最もお気に入りのウガンデンシスのオスになります。
ホワイトラインが強めに出たものを多く残そうとインブリードを重ねてきましたが、
以後のブリードではここまでホワイトの面積が多い物は出現しませんでした。
メスについては、この辺りが平均的な種親候補になっていますが、普通に出るタイプなので写真を残していません。
カナブンの中では色のレパートリーが豊富で最もカラフルな虫になりますから今後も飼育を続けていくつもりです。
次の目標は♂の80mmクラスでホワイトラインの専有面積が多い個体を出したいところです。
