純粋なペーニャに見えない個体が出回っているので長らく遠ざかっていましたが、ヤフオクでWF11のインブリ個体が販売されていたので久しぶりに幼虫を購入してみました。
こちらのオス標本42mmは2014年頃のもので、ランバージャックにワイルドが入荷して確かその年の福袋にペーニャのWF1幼虫が入り、飛びついて購入しそこから何世代か累代飼育をしていた時のものです。
原名のヨルゲンセンと明らかに違うところは体表の毛の長さです。小型個体では見分けが困難なところはありますが少し大きめの個体で羽化直後の体毛が揃った状態では見分けが付けやすいかと思います。
学名:Megasoma joergenseni penyai
和名:ペーニャヒメゾウカブト
産地:Mariscal Estigarribia Paraguay
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