ウェムケンほどのいかつさはないですが、Arunachal Pradeshの虫はどれも格好が良いですね。
学名：Lucanus mishmi
和名：ミシュミミヤマクワガタ
産地：Dibang Valley Arunachal Pradesh India
ブリード中の虫の近況報告です。
現在産卵セット中の虫は、ウガンデンシス、サバゲイオオツノハナムグリ、ゴライアス、ヘラヘラ、ミヤシタシロ、ゴロファポルテリ、ニジイロ、ハスタートノコ、アエネア、タスマニアアウラタ、ドウイロクワガタ、プラティオドンネブト、レギウス、タランドゥス、ババオウゴンオニ、ブルマイスターツヤ、ブルメイスターホソクワ、ディディエールシカです。
この中からドウイロクワガタについては2メスセット中ですが、これまでのところ15頭くらいの幼虫が得られました。長生きする虫なので、しばらくはだらだらと産卵してくれるものと思います。
そして休眠中のミクラミヤマを常温に戻して待機状態にしています。今年はいつもより多めの5ペア産卵させる予定で、一番楽しみなミヤマです。
