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2018年07月05日
JLPT N2 ~ないことには~ない
◆使い方
V1ないことにはV2ない
◆例文
なんでも,やってみないことにはできないかどうかわからない。
病院へ行かないことには、何の病気かわからない。
自分で食べないことには、どんな味なのか説明できない。
あなたの気持ちを正直に話さないことには、解決策は見つからない。
部屋を掃除しないことには、友達を呼べない。
この雨が止まないことには、遊びに行けない。
ちゃんと説明してくれないことには、納得がいかない。
太陽が出ないことには、洗濯物が乾かない。
宝くじは買わないことには、当たらないので、いつも買っています。
練習しないことには、勝てないので、毎日練習しています。
V1ないことにはV2ない
◆例文
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JLPT N2 ~ことなく
◆使い方
Vることなく
◆例文
彼は休むことなく働いて、大金をかせいだ。
この桜の木は何百年も枯れることなく、毎年春になると花を咲かせています。
息子は飽きることなく、何時間でもゲームをしている。
あきらめることなく両親を説得して、やっと留学の許可をもらった。
全世界には食べられることなく捨てられる食品が、年間に何憶トンもある。
この時計は止まることなく動き続けている。
今日は仕事を順調にこなしたので残業することなく早く帰宅できる。
今日の会議は長引くことなく予定通り1時間で終わった。
夫は私に相談することなく勝手に高い車を契約してきた。
まだ、時間はたっぷりあるので、あわてることなく落ち着いて問題を解いてください。
Vることなく
◆例文
2018年07月04日
JLPT N2 ~のことだから
◆使い方
N+のことだから → Nのことだから
◆例文
いつも早起きのおじいちゃんのことだから、明日の朝も4時には起きていると思うよ。
忙しい彼のことだから、約束をうっかり忘れているかもしれないね。
甘いものが大好きな鈴木さんのことだから、このケーキをお土産に持って行ったら、きっと喜ぶだろう。
料理が得意な高橋さんのことだから、毎日、美味しいものをたくさん作っているのでしょうね。
甘いものが大好きな鈴木さんのことだから、このケーキをお土産に持って行ったら、きっと喜ぶだろう。
心配性な母のことだから、来週の小旅行にもたくさんの荷物を持って行くだろう。
話好きな田中さんののことだから、あと1時間くらいは電話をしていると思うよ。
物知りな先生のことだから、この祭りの由来のこともご存知でしょう。
毎晩遅くまで勉強している彼女のことだから、N1の試験に一発で合格するだろう。
子どものことだから、すぐに飽きてしまうだろう。
N+のことだから → Nのことだから
◆例文
2018年07月03日
えっ!「獲る」は「とる」って読まないの!?
何の疑いもなく、IMEの漢字変換を信じていた私。
「魚をとる」を漢字変換しようとすると、獲るって選択肢がちゃんとある。
なのに。。。なのに。。。
「獲」は、◎「える」×「とる」
そうなの??? そうなの???
「魚を獲る」ってとってもしっくりくると思うのだけど。
「獲ったどー」は、間違いだったの???
でも、よく見ると確かに「獲る」の説明に「*常用外」って書いてある。
常用外って書いてあるってことは、間違いというわけでもないということ?
使っていいんだよね?
とりあえず、学校の試験では「とる」と書くと×らしい。
例文を作るときに、気をつけねば。
あまり気にしたことがなかったのだけど、結構「*常用外」って書いてある漢字がある。
怪しいときには、ひらがなにしよう。
「魚をとる」を漢字変換しようとすると、獲るって選択肢がちゃんとある。
なのに。。。なのに。。。
「獲」は、◎「える」×「とる」
そうなの??? そうなの???
「魚を獲る」ってとってもしっくりくると思うのだけど。
「獲ったどー」は、間違いだったの???
でも、よく見ると確かに「獲る」の説明に「*常用外」って書いてある。
常用外って書いてあるってことは、間違いというわけでもないということ?
使っていいんだよね?
とりあえず、学校の試験では「とる」と書くと×らしい。
例文を作るときに、気をつけねば。
あまり気にしたことがなかったのだけど、結構「*常用外」って書いてある漢字がある。
怪しいときには、ひらがなにしよう。

JLPT N2 ~ことから
◆使い方
V+ことから → Vことから
A+ことから → Aことから
naだ+ことから → naだなことから
Nだ+ことから → Nだであることこら
◆例文
12月は師(僧)が、家々を忙しく走り回ることから、「師走」となったという説がある。
道路が濡れていることから、雨が降ったと分かった。
ここは夜景がとてもきれいなことから、夜になるとたくさんの恋人たちでいっぱいになることで有名だ。
ドアが空いていたことから、誰かが部屋に入ってきたと分かった。
彼女とは故郷が同じだったことから、共通の話題がたくさんあり友達になった。
彼は今日も休んでいることから、なかなか体調がよくならないのだと思う。
あの店は食料品がとても安いことから、主婦たちに人気がある。
あの二人は顔がよく似ていることから、親子だとわかった。
スマホはとても便利なことから、全世界で使われるようになった。
急に暑くなったことから、体調を崩す人が増えた。
V+ことから → Vことから
A+ことから → Aことから
naだ+ことから → na
Nだ+ことから → N
◆例文
2018年07月02日
JLPT N2 ~もの
◆使い方
V+(んだ)もの/もん → V(んだ)もの/もん
A+(んだ)もの/もん → A(んだ)もの/もん
na+(んだ)もの/もん → na(んだ)もの/もん
N+(んだ)もの/もん → N(んだ)もの/もん
na+(なんだ)もの/もん → na(なんだ)もの/もん
N+(なんだ)もの/もん → N(なんだ)もの/もん
◆例文
テスト勉強はしてこなかったよ。今日、テストがあるって知らなかった(んだ)もの。
すぐに泣くのは仕方ないよ。子ども(なん)だもん。
母「また、ゲームをしているの。」
子「だって、おもしろい(んだ)もん」
歩いて行きたくはないよ。疲れる(んだ)もん。
子猫を飼いたいんです。かわいい(んだ)もん。
先に食べちゃいましたよ。来るのが遅い(んだ)もの。
今日の漢字の試験はよくできたよ。夕べ、全部覚えた(んだ)もの。
A「どうして、ケーキを食べないの。」
B「ダイエット中(なん)だもん」。
今日は外で遊べないよ。雨なんだもの。
今は節約するよ。お金を貯めて、あの時計を買うんだもの。
V+(んだ)もの/もん → V(んだ)もの/もん
A+(んだ)もの/もん → A(んだ)もの/もん
na+(んだ)もの/もん → na(んだ)もの/もん
N+(んだ)もの/もん → N(んだ)もの/もん
na+(なんだ)もの/もん → na(なんだ)もの/もん
N+(なんだ)もの/もん → N(なんだ)もの/もん
◆例文
子「だって、おもしろい(んだ)もん」
B「ダイエット中(なん)だもん」。
2018年07月01日
JLPT N2 ~ものなら
◆使い方
Vれるものなら
Vれるもんなら
◆例文
戻れるものなら、大学生に戻りたい。
生まれ変われるものなら猫になって昼寝をしていたいと子供のことは思っていた。
あんな恥ずかしい思い出は、忘れられるものなら早く忘れたい。
明日までにやれるもんなら、やってみろ。
行けるものなら月に行ってみたい。
休めるものなら明日は休みたいが、忙しいので休めない。
買えるものならあの高級な腕時計が買いたい。
私だって遊べるものなら遊びたいけど、試験があるので勉強しないといけないんです。
言えるもんなら言ってみろ。
参加できるものなら参加したいのですが、その日は都合が悪いので参加できません。
Vれるものなら
Vれるもんなら
◆例文