2018年04月06日
Amazon Echo+RS-WFIREX3で自宅の家電製品を音声操作(2)
おっさんフリーランスひでこんです。
やってしまった…。
Amazon Echo Dotをポチってしまいました。
そして一緒にラトックシステム社のRS-WFIREX3も。
と、前回購入編とかってに銘打った訳ですが、
今回は使用編をお送りしたいと思います。<-需要なし
1.早速開封。中身はこんなのです。
2.対象機器と配置
我が家は3LDKですが、今回の肝となるRS-WFIREX3をリビングの中央に置けば、
全ての1室を除く2LDKが有効範囲内となるはず。(カタログ値だと赤外線の有効範囲は設置場所水平・情報方向20m!)
…は、我が家の家具や調度品(と呼べるほどのものじゃないけど)の位置関係的に、
1LDK範囲が有効範囲でした。
各部屋にセットでおかなくてはだめなのかな?
対象は、
・照明×3(いずれも赤外線調光機能付き)
・TV×2
・光テレビユニット×1
・エアコン×2
です。
3.設定
Amazon EchoもRS-WFIREX3も専用のアプリをダウンロードして、
スマホにインストール後、それぞれ設定を開始します。
順番的には以下の通りです。一部行ったり来たりします。
また、初期セットアップは済んでいる前提とします。
・RS-WFIREX3
アプリ名:家電リモコン
家電リモコン(本体)選択→メニューの「家電製品追加」で追加したい種別(TVとか照明とか)を選択します。
自身の使ってる機種そのものズバリがあれば選択すれば終わり、
なくてもリモコンがあれば「手動で学習する」から学習が可能です。
具体的には、スマホの画面上に映っているボタンを押した後で、リモコンのボタンをRS-WFIREX3に向かって押すことで覚えます。
そのあと、トップメニューの「Amazon Alexaの設定」を進めます。
※Amazon Alexaアプリで「スマート家電用コントローラ」のスキルを有効にし、RS-WFIREX3の本人確認を行ったログインID/パスワードを入力して認証を行う必要があります。
・Amazon Echo
アプリ名:Amazon Alexa
Amazon Alexは私のスマホはAndroidなのでiPhoneなどでは異なるかもしれませんが、アプリメニューの中央のアイコンを選択後に、メニューから「スキル」を選択し「スマート家電用コントローラ」を有効にします。
RS-WFIREX3ではスマートホームスキルもカスタムスキルも使えるようですが、とりあえずテストも兼ねてスマートスキルホームで試してみました。
スマートホームスキルとカスタムスキルは、前者はシンプルな命令(電源のOn/Offとか)、後者はTVならチャンネル、照明なら明るさなどを細かく設定可能のようです。
但し、Alexa、(RS-WFIREX3なら)「家電リモコン」で照明をつけて…と、ちょっと自然な言い方ではない形になったりします。
4.使用感
一部のサイトで(RS-WFIREX3は)Amazon Echo経由での命令から、実行までのタイムラグが長いとかレビューがありましたが、個人的な感覚ではそれほど待たされる感はありませんでした。あくまで私の感覚では、こんなものかな…という感覚でした。
この後、カスタムスキルを…といいたいのですが予期せぬ問題があり、当面スマート家電化は実現できそうにありません。。。
5.おわりに
妻がスマートスピーカーに大反対というか、私は使わない。子供にも使わせない! との事。
※どうやら都市伝説系の番組の影響のようで…。
結局、私の事務所スペースでのみ使用可となってしまいました。とほほ。
照明の電源Off/Onくらいしかやることがない…。あとは普通にスマートスピーカーとして使うという感じですね。
仕方ないので?、スキルの方を今後は試していこうと思います。
何か面白いのを見つけたら投稿するかもしれません。
ではでは。
もしよろしければ過去記事も参照ください。
参照:Amazon Echo+RS-WFIREX3で自宅の家電製品を音声操作(1)
やってしまった…。
Amazon Echo Dotをポチってしまいました。
そして一緒にラトックシステム社のRS-WFIREX3も。
新品価格 |
RS-WFIREX3 ラトックシステム スマート家電コントローラ Google Home、Amazon Alexa対応 スマートリモコン (赤外線リモコンハブ) [RSWFIREX3]【返品種別A】 価格:7,560円 |
と、前回購入編とかってに銘打った訳ですが、
今回は使用編をお送りしたいと思います。<-需要なし
1.早速開封。中身はこんなのです。
2.対象機器と配置
我が家は3LDKですが、今回の肝となるRS-WFIREX3をリビングの中央に置けば、
全ての1室を除く2LDKが有効範囲内となるはず。(カタログ値だと赤外線の有効範囲は設置場所水平・情報方向20m!)
…は、我が家の家具や調度品(と呼べるほどのものじゃないけど)の位置関係的に、
1LDK範囲が有効範囲でした。
各部屋にセットでおかなくてはだめなのかな?
対象は、
・照明×3(いずれも赤外線調光機能付き)
・TV×2
・光テレビユニット×1
・エアコン×2
です。
3.設定
Amazon EchoもRS-WFIREX3も専用のアプリをダウンロードして、
スマホにインストール後、それぞれ設定を開始します。
順番的には以下の通りです。一部行ったり来たりします。
また、初期セットアップは済んでいる前提とします。
・RS-WFIREX3
アプリ名:家電リモコン
家電リモコン(本体)選択→メニューの「家電製品追加」で追加したい種別(TVとか照明とか)を選択します。
自身の使ってる機種そのものズバリがあれば選択すれば終わり、
なくてもリモコンがあれば「手動で学習する」から学習が可能です。
具体的には、スマホの画面上に映っているボタンを押した後で、リモコンのボタンをRS-WFIREX3に向かって押すことで覚えます。
そのあと、トップメニューの「Amazon Alexaの設定」を進めます。
※Amazon Alexaアプリで「スマート家電用コントローラ」のスキルを有効にし、RS-WFIREX3の本人確認を行ったログインID/パスワードを入力して認証を行う必要があります。
・Amazon Echo
アプリ名:Amazon Alexa
Amazon Alexは私のスマホはAndroidなのでiPhoneなどでは異なるかもしれませんが、アプリメニューの中央のアイコンを選択後に、メニューから「スキル」を選択し「スマート家電用コントローラ」を有効にします。
RS-WFIREX3ではスマートホームスキルもカスタムスキルも使えるようですが、とりあえずテストも兼ねてスマートスキルホームで試してみました。
スマートホームスキルとカスタムスキルは、前者はシンプルな命令(電源のOn/Offとか)、後者はTVならチャンネル、照明なら明るさなどを細かく設定可能のようです。
但し、Alexa、(RS-WFIREX3なら)「家電リモコン」で照明をつけて…と、ちょっと自然な言い方ではない形になったりします。
4.使用感
一部のサイトで(RS-WFIREX3は)Amazon Echo経由での命令から、実行までのタイムラグが長いとかレビューがありましたが、個人的な感覚ではそれほど待たされる感はありませんでした。あくまで私の感覚では、こんなものかな…という感覚でした。
この後、カスタムスキルを…といいたいのですが予期せぬ問題があり、当面スマート家電化は実現できそうにありません。。。
5.おわりに
妻がスマートスピーカーに大反対というか、私は使わない。子供にも使わせない! との事。
※どうやら都市伝説系の番組の影響のようで…。
結局、私の事務所スペースでのみ使用可となってしまいました。とほほ。
照明の電源Off/Onくらいしかやることがない…。あとは普通にスマートスピーカーとして使うという感じですね。
仕方ないので?、スキルの方を今後は試していこうと思います。
何か面白いのを見つけたら投稿するかもしれません。
ではでは。
もしよろしければ過去記事も参照ください。
参照:Amazon Echo+RS-WFIREX3で自宅の家電製品を音声操作(1)
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