2021年12月22日
Read & Think French With Audio CD
ここでは、フランス語の参考書を紹介したいと思います。読み、文法、聞き取り、作文、単語に分けて、紹介してゆきます。手始めに読みの参考書として、おすすめの一冊は、このブログでも参考文献に載せたことのある「Read & Think French With Audio CD McGraw-Hill Education; 第1版 (2010/5/22)」です。
これは、僕がフランス語力を伸ばすために使ったものでした。とにかく、フランス語の文章に多く接する機会を求めて買いました。英語は、大量の文章を読んできた記憶があったものの、フランス語は、それほどはなかったので、読んだフランス語の文章量を増やすために買ったものです。これを読むことで、フランス語の総合的な力が着きました。いわゆるフランス語慣れしました。
またこの参考書のいいところは、フランスについての幅広く、多様な教養を身に着けられるところでしょう。テーマは、文化、旅、伝統、祝賀、伝記、習慣、芸術、歴史、地理、グルメに分かれている。記事は、日曜日の過ごし方、サントロペ、フランス流のバカンス、ファッション、７月14日、エッフェル、カミュ、フランスの大河、チーズフォンデュ、等々、１００記事収録されています。CDがついていて、２５話は音読で聞けます。聞き取りの練習にもなります。
ただ、この参考書は、英語を母語とするフランス語学習者を想定しているので、日本語ではなく、英語で語彙の説明がついています。和訳はついていないので、ある程度のフランス語力（初級の上、あるいは中級）をつけてから挑戦した方が良いと思います。
＊初版は現在、中古本か、電子版で買えるようです。第二版がすでに出版されています（あるレビューによると記事は初版と同じらしいです）。第三版が２０２２年の１月に出た。
これは、僕がフランス語力を伸ばすために使ったものでした。とにかく、フランス語の文章に多く接する機会を求めて買いました。英語は、大量の文章を読んできた記憶があったものの、フランス語は、それほどはなかったので、読んだフランス語の文章量を増やすために買ったものです。これを読むことで、フランス語の総合的な力が着きました。いわゆるフランス語慣れしました。
またこの参考書のいいところは、フランスについての幅広く、多様な教養を身に着けられるところでしょう。テーマは、文化、旅、伝統、祝賀、伝記、習慣、芸術、歴史、地理、グルメに分かれている。記事は、日曜日の過ごし方、サントロペ、フランス流のバカンス、ファッション、７月14日、エッフェル、カミュ、フランスの大河、チーズフォンデュ、等々、１００記事収録されています。CDがついていて、２５話は音読で聞けます。聞き取りの練習にもなります。
ただ、この参考書は、英語を母語とするフランス語学習者を想定しているので、日本語ではなく、英語で語彙の説明がついています。和訳はついていないので、ある程度のフランス語力（初級の上、あるいは中級）をつけてから挑戦した方が良いと思います。
＊初版は現在、中古本か、電子版で買えるようです。第二版がすでに出版されています（あるレビューによると記事は初版と同じらしいです）。第三版が２０２２年の１月に出た。
 | Read & Think French with Audio CD【電子書籍】[ The Editors of Think French! magazine ] 価格:1,734円 |
 | 価格:3,090円 |
 | 価格:3,168円 |
 | Read & Think French, Premium Second Edition【電子書籍】[ The Editors of Think French! magazine ] 価格:1,737円 |
 | Read & Think French, Premium Third Edition【電子書籍】[ The Editors of Think French! magazine ] 価格:1,931円 |
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