2012年05月08日
紫の斑(ふ)の仏めく 著莪(しゃが)の花
タイトルの俳句は高浜虚子の句です
こないだダイエット宣言してから
有酸素運動があまりに足りないので
トレッドミルで走っていたのですが
今日は久々に外を走りました
すると大好きな花を 発見
昔 貴船川を渡り鞍馬山に登ろうとして
断念したことがありまして
その時 木陰で群生していたのが この花です
その咲く様は 若葉が茂る森の中で 何十の 蝶々が
乱れ飛んでいるようで 目を見張る美しさでした
しかし 自然にいる花で名前がわかりませんでした
写真を撮っていなかったので なおのこと
この季節になると 山間の地味ーなところで 飛ぶように咲いているのを
見かけてはいたのですが なんていう花なんだろうと
それがです
今日ランニングに行った 公園で 誰かが植えたのか
ひっそり咲いていたのを 発見して写メしておいたのですが
なんとその夜 初めて来られたお客様が ご存知でした
植物にとても詳しい方で そういう方面の指導をなさっているようでした
もう何年も なんだろう
と思っていたのに なんという偶然でしょうか
聞いた名前の しゃが (著莪 射干)は なんだか膨らんでいたイメージとは
ほど遠く 学名のIris japonica のほうが しっくりきますね
アヤメ科の花なんだそうです
花言葉は 反抗 5月6日の花です
本日の RUNは1周500mの公園を10周 約5キロです
トレーニングは 腹筋5種 ストレッチ
お供は ゲロルシュタイナーでした
この花の名前は 今日わかるようになっていたんですね
ご訪問有難うございました 感謝\(^o^)/感激
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