2012年08月10日
ピンクのトルコキキョウ
居間の片隅に生花をかかさず飾っています。 暑い日が続くので、冷房中の部屋の中でも一週間も持ちません。 直ぐに元気なく枯れてしまうので寂しくなります( ̄△ ̄ ) ピンクのトルコキキョウです(〃∇〃) 薄緑の蕾も、暑さのせいか全部咲きました。 |
トルコキキョウ(トルコ桔梗) 北アメリカのテキサス州原産の一年草 すらっと伸びた茎の先端に次々と花を咲かせ(特に夏期) 豪華で気品があり、よく花束として使われる。 日本には昭和10年代に切り花用向きに導入された。 花色は白・紫・黄色・ピンク・ブルーとあり、 花の咲く時期も早生・中生・晩生と幅広く、 切り花は一年を通して流通している。 名前の由来は、花の形が「トルコ」人が頭に巻くターバンに 似ているから、とか、元々のトルコギキョウの花色である青紫色が 「トルコ」石や地中海の海の色を連想させるから、とかいわれている。 名前のとおり桔梗に似ているが何ら関係はない。 7月18日、8月18日の誕生花 花言葉は「清々しい美しさ、深い思いやり、よい語らい、他」 別名「ユーストマ」他「リシアンサス」 学名「Eustoma grandiflorum」Eustoma(ユーストマ)はギリシア語で 「eu(良い)+ stoma(口)」を語源とし、花の形に由来している。 |
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