乃木坂46の卒業コンサートを終えた山本美月。
アイドル人生が終わりということだが、そうではないだろう。
単にアイドルグループのアイドルというポジションを降りただけ。
涙で卒業コンサートを終えて幸せいっぱいに見える。
Yahoo!より、
乃木坂46・山下美月、卒業コンサートで涙のち笑顔「じゃあ、私は月に帰ります」5万人の東京ドームで
5/13(月) 0:00配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/02a89b35470ee11c9dbd1ac9cd28ea939613aa0b
記事より、
乃木坂46の山下美月が12日、東京ドームで卒業コンサートを開催した。2016年に3期生として乃木坂46に加入して以降、3曲目でセンターを務めるなどグループを引っ張ってきたエース。5万人を前に目を潤ませながら、アイドル人生の幕を下ろした。
こらえきれなかった。アンコールで純白のドレスに身をまとって姿を見せた山下は、「卒業を決めたのは自分のはずなのに、本当に寂しいなって思います」と涙を流した。「アイドルとして悔いはない」としつつも、こみ上げる感情には逆らえなかった。
ファンへの思いをまっすぐ届けた。「私のことを支えてくださる皆さんがいるから、強くいられることができました」。この日も客席からの「美月!」の声に手を振り返した。これまで浴びてきた声援に「もうダメかもしれないと思っても、ステージに立てばキラキラ踊ることができました」と感謝した。
16年に3期生として加入して8年。19年には休養も経験するなど、苦しい時間も過ごしてきた。それでも、「アイドルって大変な仕事だと思われるかもしれない。でも、やっぱりアイドルはめちゃくちゃ良い仕事だし、私は好きでした」と胸を張った。