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2023年07月02日

幸せに関するハーバード大学の講義

ハーバード大学の教授が教える幸せの講義。
4つの習慣とは、
いつも自分自身のことばかり考えなくてもよくなるよう、物事の見方を養うこと
家族
友人
仕事
ということで、仕事は金を稼ぐことだけでなく、成功体験と他人への奉仕がポイントと説く。
ちなみに物事の見方というのは信仰。
日本人ならもう少し真面目に仏教や神道を考えてみるといいだろう。いつも無意識だが根底には日本人にも日本人なりの信仰があると思う。

Yahoo!より、
ハーバード大の人気教授が語る「幸福とは“4つの習慣”にもとづくプロジェクトだ」
7/2(日) 9:30配信
クーリエ・ジャポン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2cf32aad6c2cb44aac90185a80abfeccc2db5dc
記事より、
社会科学者のアーサー・C・ブルックス(59)は、幸せな男ではない。だからこそ、自分の研究分野に「幸福」を選んだのだと彼は言う。

ブルックスは31歳のとき、ホルンのソリストとしてのキャリアを捨て、公共政策学の博士課程に進んだ。現在、彼は世界で最も高名なビジネススクールのひとつであるハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で、幸福とリーダーシップについて教えている。

ブルックスは米誌「アトランティック」のコラムニストであり、ベストセラー作家でもある。また、米共和党のシンクタンクであるアメリカン・エンタープライズ研究所の所長を11年にわたって務めた経歴を持つ。

──哲学者のジュリアン・マリアスは、幸福とは「必要な不可能」であると述べています。あなたにとっての幸福とはなんでしょうか?

授業初日に同じ質問をすると、学生たちは「幸福とはひとつの感覚だ」と答えますが、これは間違いです。あるひとつの感覚を追い求めてしまうと、絶えず不満を抱くことになります。

幸福は最終目的地ではなく、ひとつの方向であり、ひとつのプロジェクトなのです。人生において価値のあるすべてのことがそのプロジェクトに含まれるのであり、いま自分が手にしているものとは違うのです。

さらに言えば、幸福を求めるには流れに逆らうこと、つまり世界や自然のあり方に逆らうことが必要になります。自然は2つのことしか我々に要求しません。すなわち、生き残ることと遺伝子を残すことです。我々が幸せであろうがなかろうが、自然の側にとってはどうでもいいのです。

──では、そのプロジェクトの鍵となるのはなんでしょうか?

4つの習慣に注力することです。まずは信仰、あるいは哲学。すなわち、いつも自分自身のことばかり考えなくてもよくなるよう、物事の見方を養うことです。そして家族。さらに友人。あとは仕事です。

仕事において注目すべきは2つの性質で、それはお金でも権力でも名誉でもありません。まずひとつは成功体験です。言い換えると、自らの努力によって価値を生み出すことができたという感覚と、自身がよくやっていると他人が認めてくれることです。そしてもうひとつは、他者への奉仕です。これはどんな仕事にも当てはまります。
posted by Happy News at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸せ
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