離婚する人が増えればそうなる。
しかし、50代を過ぎると再婚という希望も減るという。
一方で、40代以降で子供が巣立っている場合は、問題なしという。
何事も、フリーな状態ということが大事ということだ。
それを考えると再婚しなくてもという感じもする。
Yahoo!より、
離婚をしても、また新しい幸せを見つけにいく。増えつつある再婚という生き方
11/28(月) 15:53配信
週刊SPA!
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc912feb8d1915925a2238e675d13ee1c89c675b
記事より、
多様化する出会いと共に、男女の「結婚観」や「夫婦観」は常にアップデートされている。特に離婚や死別などでシングルとなった元既婚者の中では「第二の人生の出会い」という新しい関係性が生まれているという。『100歳まで出会える人生』などの著書を持ち、婚活ビジネスに詳しい三輪賢治氏が現代の男女の出会いを紐解いていく(以下、同書より一部編集のうえ抜粋)。
過去に結婚をしていた30歳以上の男女へのアンケート結果では、男性の52%、女性の41%が再婚を希望しているという結果があります。
年齢別に見ると、男性が年齢を問わず再婚を希望するのに対して、女性は50歳を過ぎると一気に再婚を希望する率が低くなる傾向があります。
これは、女性がもう「夫の世話はこの人生ではしたくない」「誰かのために朝から晩まで家事はこりごり」と妻や主婦という座から降りたいという気持ちが多いからでしょう。口うるさいだけで何もしない夫の世話をするよりも、1人でのんびり暮らしたい……という本音が透けて見えます。
年齢的には40〜45歳がひとつめの境目になります。30代までのバツイチは、マイナス評価となる可能性もあります。なぜ結婚生活が終わったのかという理由が、再婚に大きく影響するからです。というのも、再婚後も子どもを産み育てるという選択肢が大きくあるからです。
40代以降の出会いの場では、未婚者に対して「何か問題があってこの歳まで結婚できなかったのでは?」という疑惑が生まれてしまうからです。婚姻歴があるほうが、安心感があるという逆転現象が生じるため、40代以降は一般の婚活パーティを堂々と利用してもそれほど不利にはなりません。
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