新しいお友達や先生、小学校ってどんなところだろうと、不安もたくさん。
やはり4月は環境の変化から、気分が不安定になる子供も多くなる時期。
そんな4月から小学生になる子供たちに、ぜひ読んでほしい人気の本がこちら!
1ねん1くみの1にち
写真: 川島 敏生
出版社: アリス館
登校、朝の会、国語、算数、休み時間と、小学校の1日の流れに沿って記録されている本です。
1年生の1日を撮影した写真を見ると、忘れ物をしたり、間違えたり、悪戯したり、勉強を頑張ったり、リアルな小学1年生の姿がいっぱい見つかります。
細かい部分まで記録されていて、小学校ってこんな感じなんだーっとイメージしやすい本です。
遊ぶ時間、給食の時間、勉強の時間、いろいろな姿を見ることができます。
しょうがっこうがだいすき
作: うい
絵: えがしら みちこ
出版社: Gakken
小学校2年生が書いた、小学校に入る子供たちへのガイドです。
子供目線だからこそのアドバイスがいっぱい!
勉強のこと、お友達のこと、先生のこと、子供から見るとこんな風になるんだなーっと大人もハッとする内容です。
いちねんせいえほん はじめての「よのなかルールブック」
監修: 高濱 正伸
イラスト: 林 ユミ
出版社: 日本図書センター
花まる学習会代表・高濱正伸先生による、「入学準備の絵本」です!
小学生になると、学校、勉強、生活、友達との関わりなどルールがいっぱい。
なんで?と聞かれても、うまく伝えられないようなことも。
そんな複雑なルールなどが、子供に伝わるようにわかりやすく紹介されています。
小学生になると、生活の変化もいっぱい。
学校、友達など、どきどきとワクワクです。
本の世界で、これから始まる小学生としての様子をイメージしてみるのもいいかも!
入学祝いにもおすすめです。
1ねん1くみの1にち
しょうがっこうがだいすき
いちねんせいえほん はじめての「よのなかルールブック」
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