日豪で保育士。FP2級。子育て、英語の情報掲載中

1966年に発売されて以来、ロングセラーとなっているのが、ぐるんぱのようちえん。


ぐるんぱのようちえん


作： 西内 ミナミ
絵： 堀内 誠一
出版社： 福音館書店

ぐるんぱは、大きなぞうです。でもひとりぼっちので寂しそう。ぐるんぱを見かねたジャングルのぞうたちが、働きに行くことを提案します。ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。ぐるんぱは、どの仕事も一生懸命に働きますが、いつも失敗ばかり。ぐるんぱは、いつも大きなものを作ってしまうから。そんなときぐるんぱは、ある出会いがあります。その女性はたくさんの子供のお母さん。子どもたちの世話をたのまれました。それは、ぐるんぱが作った大きなものでたくさんの子どもたちが遊べる、すてきな幼稚園となりました。




自分らしさ、仲間との出会い、失敗を繰り返して落ち込んでいく姿など、試練を乗り越えて幸せな居場所をみつけるぐるんぱの姿は、大人も子供もたくさんの刺激を得られるストーリーです。









ねないこ だれだ

作・絵： せな けいこ
出版社： 福音館書店


こんな時間におきてるのだれだ？

「怖いけど、好き」

「怖いもの見たさ」

そんなドキドキとワクワクな気持ちを刺激してくれる、1冊です。







ぐるんぱのようちえん、ねないこだれだも、どちらもロングセラーの大人気絵本！

そんな2冊から、ソックスが登場！

踵からチラッと見えるキャラクターがポイントです。


幼稚園や保育園など子供と関わるお仕事をされている方にもおすすめ！

かわいいソックスは、子供からの注目度も高く、コミュニケーションがとりやすいです！