子どもたち一人一人としっかりと関わりたい、
自分のプライベートも大事、
そんな保育士さんにおすすめ!
事業所内保育所は、
・少人数の場合が多い
施設によって差はありますが、勤務している人の子供を預かる場合がほとんどなので、利用者も限られてます。
そのため、大規模な事業所内保育所は非常に少ないです。
0歳から2歳が多いので、低年齢の子供たちとしっかりと関わりながら、保育をしたい保育士さんにおすすめです。
・土日休みが大半
母体となっている企業の勤務時間が、事業所内保育所の基準になっているので、土日休みの場合が多いです。
一般の保育園では土日のどちらか勤務だったり、行事で出勤だったりするので、確実に毎週土日休みというのは難しいですね。
その点では、事業所内保育所は会社員のように土日休みが多く、プライベートも充実させたい、保育士以外の人と休みを合わせたいという保育士さんにおすすめです。
・大きな行事が少ない
運動会や発表会となると、何ヶ月も前から計画して練習して準備して、さらに通常の保育業務もあって、とっても大変!
ただでさえ忙しい職業なのに、もっと忙しくてストレスもたまります。持ち帰りや休日出勤も当たり前の保育園も。
事業所内保育所では、保護者が同じ日に全員休むということが難しく、大型の行事を行わない保育園が多いです。
イベントごとの準備など、保育以外の業務が発生することが少ないです。
事業所内保育所で働くデメリットは、
・少人数なので、人間関係が悪いと最悪
規模が小さいと、それだけ働いている人の人数も少ないです。
しかも新規で採用となると、すでに作られている関係性に入りにくい。
お局保育士に目をつけられたり、暗黙の了解的なことがあると毎日が地獄です。
逆にすごく雰囲気の場合には、少ない人数で効率よく連携できるメリットも。
これは当たり外れがあるので、気をつけないといけないポイントです。
・急な休みが取りにくい
働いている側の人数も少ないので、大規模保育園のように急な休みにも対応できるようなプラスアルファの配置をしていないことも。
そして、事業所内保育所の求人に特化したのが、
【保育バランス】事業所内保育所への転職支援サービス
常時300〜350件程度の事業所内保育所の求人があり、勤務先や勤務開始のタイミングなど自分の希望条件で探すことが可能。
コーディネーターがついてくれるので、ミスマッチが少ない。
事業所内保育所は場所によっては長年働いている保育士が多く、求人が出にくいことも。それだけ働きやすい職場ということ!
「土日完全休み」「残業なし」「行事なし」がいい!
仕事もプライベートも大事!
少人数でしっかりと向き合いたい!
そんな保育士さんに、事業所内保育所がおすすめです!
【保育バランス】事業所内保育所への転職支援サービス
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