日常の一コマがテーマになっている作品が多く、子供も大人もとっても身近に感じるストーリーが大好きです。
心に響くと大人気のヨシタケシンスケさんの作品が、素敵なギフトボックスとして販売されています！
かもしれないボックス
『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』が入っています！クリアファイルつき！
りんごかもしれない
りんごが置いてあったら、それはりんごだと思ってしまうのが大人ですが、
もしかしたらりんごではないのかもしれない！という想像力が発揮される作品です。
りんごの型をしたメカかもしれないし、
りんごの型をした宇宙の星かもしれないし、
りんごの型をした大きなさくらんぼかもしれない！
想像力ってこんなに広がるのかーっと、発想の素晴らしさを感じる作品です。
ぼくのニセモノをつくるには
宿題、お手伝い、やりたくない。。。
じゃあニセモノの僕を作って、全部やってもらおう！
そんな発想から始まるストーリー。
ニセモノの僕に、本物の僕を教えることで、自分自身のことに気付く哲学的な作品です。
どうしちゃおうボックス
『このあとどうしちゃおう』『ころべばいいのに』の2冊と、クリアファイルのセットです！
このあと どうしちゃおう
おじいちゃんの死。。それはとっても悲しことです。
でもある日、一冊のノートを見つけます。
そこには死んでしまったら、その後どうなるのか？について書かれていました。
生まれ変わったら何になりたいかな？
天国ってどんなところかな？
一見楽しそうに書いてあるけど、でも本当に楽しみにしていたのかな？
おじいちゃんの死と、その後見つけたノートを読んで、生と死について考えられるストーリーです。
ころべばいいのに
嫌なことをしたり、言ったりしてくるあの人、転んでしまえばいいのに！
そんなイライラやストレスを自問自答しているうちに、
嫌な気分と向き合い始めます。
これは突然の雨？
嫌な理由は？
そうやって自分の気持ちと、どのように向き合っていくかを考えさせられるストーリーです。
ヨシタケシンスケさんの作品は、子供に読みやすいだけではなく、身近な話題を使って大きく考えさせられる作品です。
ただ面白いだけではなく、その背景には哲学的なものだったり、命についてだったり、感情についてなどたくさんの意味があり、学びが多い内容となっています！
そんな素敵な作品がセットになったギフトボックスは、プレゼントとしてもオススメです！
詳しくは
1000万人の絵本ためしよみサイト｜絵本ナビ
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