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2014年07月02日

喧嘩両成敗は実は素敵な仲直り法⁈

子どもの頃、よく兄弟喧嘩してました!

それも遊びに来ているいとこ達まで捲き込んで!

その時母は常に

喧嘩両成敗!

いじめたほうも、イジメられたほうも、悪い方も悪くない方も全員頭を叩かれました。

いとこ達にはいい迷惑だったと思うけど、母に見つかったらみんな一斉に

逃げる、逃げる!

悪くない私がなんで叩かれなきゃいけないのか、今なら文句の一つも言えるのでしょうが、幼い私はそんな知恵も何もなく兄たちと一緒に裸足で飛び出し、逃げ回っていました。

で、足を洗わずに家に上がろうものならまたカミナリが!

家に帰る頃には何でケンカしてたのかも忘れて運命共同体(^^;。

あやまりもせず、いつの間にか仲直りしてましたネ。

今から思えばケンカするときって片方だけ悪いとは限らないから

喧嘩両成敗というのは正しい!


でね、もうひとつ気づいたこと!

それは

ケンカしてたらツマラナイ!



ケンカするときはお互いに『相手が悪い!』

と思ってるわけで、どちらか悪いとシロクロつけたら正しいと言われた方は間違っているほうに謝って貰わないと決着がつかない。

でも相手は悪いと思っていないんだから謝るなんてあり得ない!

で遊べない。

延々つまらない時間を過ごすハメに!


これを避けるためには


適当なところで争いをやめる。


弟が•••

あんちゃんが•••

妹が•••

友達が•••


そう、みんな相手が悪いんですよね( ̄◇ ̄;)


ところがケンカでは、みんな自分が正しいと思っているわけです。


だから悪い悪くないにこだわっていたらいつまで経っても仲直り出来ないし、一緒に遊べないから楽しくない!


母がそこまで考えて子供達を追い回していたのかは分かりませんが、ケンカしながら毎日楽しく遊んでいたのを思うと、


喧嘩両成敗は


実は素敵な仲直り法?


image-80813.jpg

何処かのお国も喧嘩両成敗ってな訳にはいかないのかな!?
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はっぴぃひまわり
自分の身体が不自由なところから健康について考えるようになりました。 今は情報氾濫の時代! 何がいいのか悪いのか! その中から本物情報をお届けしたいと思います。
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