幸せに生き抜くために大切な事！

【日本にも仮想通貨の保険が出来た！】

三井住友海上が仮想通貨に盗難補償保険！

日本経済新聞が大きく報道していました。

以下転写

【仮想通貨の盗難保証・三井住友海上】
2016.11.24 日本経済新聞より。

いよいよ、ビットコインに保険が掛けられるようになります。

ハッカーや取り扱いのミスでビットコインが紛失しても、保険がカバーしてくれます。

安心感からビットコインの普及が進むでしょうと。

インターネット上でやりとりする仮想通貨を安心して利用できる環境が整い始めた。三井住友海上火災保険は11月中に国内で初めて仮想通貨を巡るトラブルに対応する保険を売り出す。

仮想通貨がサイバー攻撃などで盗まれたり、なくなったりした時に被害を補償する。

仮想通貨の取引量は増えているが被害も広がっている。保険で安心感が高まれば、普及に弾みがつく。

　仮想通貨ビットコイン取引所の国内最大手ビットフライヤー（東京・港）の協力を得て開発した。同社の月間取引高は1千億円を超えている。

　仮想通貨の利用者はビットフライヤーのような専門の取引所に口座を設け手数料を支払って仮想通貨を売買している。

今回の保険は取引所が加入対象で、サイバー攻撃などで仮想通貨が盗難・消失した際の損害額を補償する。取引所自身の被害だけでなく、口座に預けてあった利用者の仮想通貨も補償の対象となる。

　補償額は1000万〜10億円で、保険料は取引所の手数料収入の額に応じ数十万〜数百万円。サイバー攻撃のような不正アクセスだけでなく、取引所の従業員のミスや不正なども補償範囲に含まれる。

被害者への通知や海外からの賠償請求にも対応する。海外では一部にこうした保険があるが、国内では初めてだ。

　ビットコインの販売や取引を手掛ける事業者は国内ではまだ小規模な企業が多い。一方、サイバー攻撃による被害額は1件あたり数十億円にのぼる場合もある。

資本力の小さい企業では被害をまかないきれず、口座を持つ利用者の財産が補償されないリスクがあった。

　経営者による横領で2014年に経営破綻した取引所マウントゴックスの事件以降、国内では仮想通貨へのマイナスイメージが残っている。保険が利用者の不安感を和らげる効果もありそうだ。

　仮想通貨は投資商品としての側面も持ち、サイバー攻撃による被害で価格が下落するリスクを抱えている。

たとえば8月に香港のビットコイン取引所から約72億円のビットコインが盗まれた際には、1日で9%価格が下落した。保険が普及すれば市場の安定にも役立つという。

　5月に成立した改正資金決済法では仮想通貨をプリペイドカードなどと同じ「支払い手段」と定義づけた。財務省も普通の通貨と同様に、仮想通貨の取得時の課税を非課税にする方針だ。

大手銀行でも三菱UFJフィナンシャル・グループが「MUFGコイン」の開発を発表するなど、仮想通貨を巡る取り組みは広がっている。

　調査会社シード・プランニングが8月にまとめた試算によると、17年のビットコインの取引高は、16年の4倍になると推定しており、今後も拡大が予想されている。

以上

これで、安心してビットコインが保有できるようになりますね。

こちらにも詳しく書いてありました。
http://trendstation23.seesaa.net/s/article/444275291.html

ブロックチェーンが進化するたびに、それを破るということが繰り返され

どれだけブロックチェーンが進化しても、それは変わらないんだろうなという気はしていました。

知らない名前の保険会社から販売されている保険はあったけど、

日本の大手保険会社が保険を作ったという事は

一層仮想通貨が拡まるという事は間違いないですね。

これも日銀が仮想通貨参入の表明をしたお陰？

東京オリンピックの頃にはどんな状況になっているのか？

想像もつかない！

時代に置いていかれないように

時代の波に乗り遅れないように

勉強します(^-^)v