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2019年11月14日

流れとかたち

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則】
著者【エイドリアンベンジャミン&Jベターゼイン】




こりゃ読破するのに時間がかかった
全体を通し短く私が感じた思いは「流れは止めてはならない。絶えず意識的にも変化をしなければならない」ということだ
つまり私は変化をし続ける流動系であるべきなのだ
人は生きている限り体のどこかしらは必ず変化している
必然性のある変化ではなく、自発的な変化を続けなければ人は目標に遠ざかることも近づくこともない、に違いない
それはもちろん近づいた方がいいだろうがそこにはあまり最初はこだわらずに遠ざかろうと近づこうとどちらでもいい、というスタンスが今の自分には必要に思う
変化をすることにまず焦点を当てること
その後で修正という形で新たに変化していけばいい

川の水は特にそうだろう、自身を流れやすくするために変化していく
私たち人間は、より生きやすくするために変化をしていく
自発的変化は実に多く存在する
煙草をやめる、睡眠方法を変える(就寝起床時間、寝具の交換など)、食べ物を変える、貯蓄を始める、髪の毛を切る、着る服を変える、洗髪類を変える、部屋の模様替え、投資を始める、付き合う人を変える、マラソンを始める、聞く音楽を変える、サングラスをかけて出かけてみる、独立する、一人暮らしを始める、実家に戻る、動物を飼う、行ったことのない場所へ行くなどなど、とにかく様々にある
自分本人を変えるのも変化であるが、環境を変えることも変化となる

この本はデザインの本であると思う
地球上のあらゆる生命(樹木、動物など)、山や川などの自然、幹線道路や車などの人為的なモノまで、多くのデザインが著者の研究結果の根拠をもとに説明してある
が、やはり私は自分の人生に置き換えてこの本を読んでいたのだろう
だから結局生き方についてのヒントを得られ手に違いない



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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