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2016年04月14日

読書感想文『夫婦』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0073.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、加藤諦三様の「ひとつ屋根の下の他人」です

加藤諦三様。1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会研究科を卒業。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員

気になる文章
●ご主人が奥さんに不満や文句を行ったときは、「あぁ、良かった」と思うべきです。その時に不満を訴えたとこで、その問題はご主人の心の中で解決したのです
解決を先送りしなかったのです
そこで解決しなければ、先々床でその不満が噴出したかわかりません。その時には形が変わって出てきたかもしれません。そうなればその時のケンカの本当の原因は、わからなくなってしまいます

○小谷中広之の感情・・・その時に解決できる問題はその時にケリをつけておこう
それはどんなに些細なことでも同じようにすること

●うつ病者は傷ついても傷ついても、密着している方を選んでしまいます。傷つく方が、離れているよりも耐えやすいからです。傷つく痛みには耐えられますが、離れている痛みには耐えられません
○小谷中広之の感情・・・人はまだ見ぬ未来への不安よりも、現状の不幸を選択しているのかもしれない
変わることへの不安感よりも現状維持を選んでしまうのはもったいないこと
チャレンジできる時にしか、チャレンジできないのだ

●人間は、同じ体験をしてもそれをどう感じ、どう解釈するかは人によって異なりますから、同じ反応をしろといっても無理な話
○小谷中広之の感情・・・人を変えることはできないが、自分を変えることはできる
そして、自分が変われば周りは必ずかわる

●つまり互いに相手を求めるのではなく、相手の望んでいるものを与えれば、自然と自分の欲しいものが手に入る
○小谷中広之の感情・・・give&give
見返りを求めずに、まずは与えることから始め、そして与える喜びを知る



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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