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2016年01月29日

読書感想文『男の魅力』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1677.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、潮凪洋介様の「バカになれる男の魅力」です

潮凪洋介様 早稲田大学社会科学部卒業 エッセイスト

気になる文章
●好きなことをやればいい
仕事も遊びも恋もなんでも、ノリとリズムが大切なのである
奏でるように書類をつくり、歌うようにプレゼンし、踊るように行動せよ

○小谷中広之の感情・・・毎日毎日では難しいかもしれないから、週に一度は思いっきりノリノリの気分に無理矢理でも持っていき、リズミカルに仕事をしてみよう
きっとその日は週のちょうど真ん中が良いのではないだろうか。収録で働いている人だったら、三日目が一番疲れを感じる日だと聞いたことがあり、まさにその日に無理矢理でもノリノリにリズミカルに仕事をしてみよう

●夢はまず、それを育ててくれそうな人に話す
○小谷中広之の感情・・・それ以外の人に話すときは、「育ててくれそうな人」に話す練習と思いながら夢を話してみよう
要は、夢の話の練習、どのように話したら相手の懐に届くのだろうか、飽きさせずに最後まで聞いてもらえるか、前のめりにさせるほどの語り方とは?などを考えながなら練習してみよう

●今より向上したいなら「付き合う人」を変えなさい
○小谷中広之の感情・・・変えれるほどの人脈をもっていないのなら、孤独を極めるチャンス到来である

●人生のターニングポイントは、良いことも起こるし、一見悪いことも起こる
しかし、それらはすべてあなたの人生をよりよくするために怒るのである
悪いことばかり想定して躊躇すると、転機を逃すだけである。腹をくくって、大きな決断をしよう

○小谷中広之の感情・・・ピンチもチャンスもどっちもチャンス

●困難な状況に直面したとき、それは男をあげる絶好の機会である
不利であればあるほど、それを乗り越えたときにその体験が自信になる
自分が主役の「伝説」が生まれる瞬間である

○小谷中広之の感情・・・少し違うかもしれないが「人間万事塞翁が馬」である

●「少なくとも成功は遅く来るほどよい。その方が君はもっと徹底的に自分を出せるだろう」
この言葉を残したのは、フランスの画家モローである。もちろん一日でも早く成功するに越したことはない
しかし、その成功が遅れてやってきたとしても、決して嘆くことはない
今、たとえあなたが成功していないとしても、それを嘆かずに夢の途中を楽しめばいい
成功は、ある程度の過程を経てからやってきた方が、喜びも増す。その途中で悩んだ一瞬一瞬が、すべて人生を振り返るときの「ドラマ」となる

○小谷中広之の感情・・・諦めない限り、可能性はゼロにはならない

●過去に興奮して没頭したもの、その周辺にあなたの転職は転がっている
○小谷中広之の感情・・・転職は考えてはいないが、ビジネスモデルを変更しようと考えている
もしかしたらここにヒントが隠されているかもしれない
転職を考えている人、転職に待っているのならこの考え方で職種を検討してみるのもいいかもしれない



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

「バカになれる男」の魅力 [ 潮凪洋介 ]

「バカになれる男」の魅力 [ 潮凪洋介 ]
価格:616円(税込、送料込)






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