3月も数日で終わりです。
私の住んでいるところも雪解けが進み(残雪のところもありますが)私の最寄りのゴルフ場は3月20日オープンとなりました。
4月1日オープンというところが多いのですが、私の最寄りのゴルフ場は県内でも早いのです。
3月20日オープン日には、お隣青森県、県内の各地から来られた方が「初ラウンドを楽しみましたという事」が地域の新聞で紹介されておりました。
さて、前回の続きの私が読んでおります教本をもとに(私的には良い教本だと思っております)「遠回りしない練習」という事についてです。
「最短ルートで上手くなりたい」という人に合うレッスンを行います。(教本を引用)
これから先は、実際のレッスン内容になります。
「今までの苦労は何だったんだろう」と実感するはずです。
上達に必要なことは、「時間とお金」ではありません。
そして「異なるプロにのレッスン内容」にも頭を悩ませることもなくなります。
短時間でスイングを改善し。最短で「スコアアップ=100切りの実現」100切りをクリアした方はさらに上を目指すことができるのではないかと思います。
スランプに陥っても基本ができておりましたら、基本に戻すことで修正容易ですよね。
@ アドレス
A バックスイング
B ハーフウエイバック
C トップ
D 切り返し
E ハーフウエイダウン
F インパクト
G フォロー
H フィニッシュ
上記は、スイングの一連の流れを大まかに分けたものです。
基本的にはこの流れに沿ってスイングは行われますが、この中に「ボールを自在に操れる人」、「優れたプレーヤーに」だけ共通する【みんな同じ形になる】
パーツが一つだけあります。
それでは、そのパーツは何だと思われますか?
例えば「グリップ」ならこうでなければいけないという決まった握り方はありません「アドレス」においてもその体型やクセで全く変わってきます。
そうやって「バックスイング」、「ハーフウエイバック」、「トップ」、・・・・・と順番にスイングの一連の流れを、一つ一つ頭で追って行っていてみてください。
その中に一つだけ上手い人だけ「同じ型になるパーツ」があります。
その答えは【インパクト】です。
この「インパクト」の理想の「型」を、いち早く作ることが「ゴルフの上達への近道」となるのです。
狙い通りの球が打てるかどうかは99%この【インパクト】で決まるという事です。
どんな個性的なグリップをしている人でも、どんな変わったスイングをする人でもナイスショットの【インパクト】形だけは皆同じです。
つまりグリップが(右利きの方ですと)右腰から、左腰まで移動するスイングの幅=インパクトゾーンを極めるで、ショットは見違える程アップするという事です。
今回は、インパクトゾーンを極めることが100切りを目指す人、さらに上を目指す人にとってもこのことは念頭に置いて望まれたらと思います。
実際私のスイングも変わったと思います。
練習場でのボールのつかまりが良くなり、方向性も昨年とを比べたら安定してます。
よく「クラブのヘッドの重さを感じたスイングをしなさい」と教本には書かれてありますが「ヘッドの重さを感じる」という意味においても実感しております。
ではこの辺で、次回は各パーツの解説も教本ではしておりますので書かせていただきます。
次回も訪問してください。
最後までお読みくださり有難うございました。
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室内でも練習ができてしまうダイヤスイングです。こちらでインパクトゾーンの確立を。
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