3月に入り大分春らしくなってきました。
先日3月11日、12日とゴルフ練習場で練習をしてきました。
実際のボールを打つ練習は久しぶりでしたのでうれしかったです。
遠回りしないような練習方法についてですが、いろいろな技術や理論を勉強するのは悪くはないのですが最短で上手になろうとする初心者
にとっては少々邪魔になるかもしれません。
遠回りをしないで最短で上手くなるポイントとは、いったい何か。
それはたったひとつ【スイングの一連の動作の中のある一つのパーツを優先的にマスターする】ことです。
これが、「上達への最短の近道」となる考えです。
・レッスンの落とし穴
上達を遅れさせる原因には「プロによって行っているレッスン」です。
プロによって教え方が違うということです。
例えば「ブレないようにスイングするにはどうすればよいか?」という疑問に対して
Aプロは,「バックスイングは20〜30pまっすぐ引きそこからクラブを上げて」と
Bプロは、「スイング中は常にスイングブレーン(クラブの軌道)を意識してと
Cプロは背骨を軸にしてコマのように体を回転させてと
三者三様の教え方をするのでが、実は三者共答えは同じなのです。
では、なぜ答えが同じなのに違った伝え方になってしまうのか。それは教えるプロのレッスンに対するイメージが違うのです。
生徒さんは、A,B,Cどのプロのイメージで自分は一番しっくりいくのかそこを見極めないと上達の近道をたどるか遠回りするのかの分かれ道となるが
Aプロ、Bプロ、Cプロの教え方が自分に合っているかわからないことに問題が生じる。又レッスンプロを選べないとしたら自分に合わない教え方をしてくれる
プロのレッスンを受け続けないということになりますね。
ここまで私が読んでいる教本の文章を引用しておりますが、この教本に書かれてある通り遠回りしないような練習をして効果を上げたいですね。
次回の投稿ではプロが教えたい遠回りをしない練習とはの核心に近づいた部分について書かせていただきたいと思います。
次回も訪問してください。
最後までお読みくださり有難うございました。
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