2024年06月10日
シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること(適応障害)−ナディン・ゴーディマ15
A言語の認知(思考の流れ):1外から内の誘発、2内から外の創発→4、1
B情報の認知:1問題解決、2未解決→2、3
◆A、Bそれぞれの平均値を出す。
Aの平均:(4 + 1)÷ 2 = 2.5
Bの平均:(2 + 3)÷ 2 = 2.5
◆A、Bそれぞれの偏差を計算する。偏差=各データ−平均値
Aの偏差:(4 – 2.5)、(1 – 2.5)= 1.5、-1.5
Bの偏差:(2 – 2.5)、(3 – 2.5)= -0.5、0.5
◆A、Bの偏差をそれぞれ2乗する。
Aの偏差2乗 = 2.25、2.25
Bの偏差2乗 = 0.25、0.25
◆AとBの偏差同士の積を計算する
(Aの偏差)x(Bの偏差)= -0.75、-0.75
◆AとBを2乗したものを合計する。
Aの偏差2乗したものの合計 = 2.25 + 2.25 = 4.5
Bの偏差2乗したものの合計 = 0.25 + 0.25 = 0.5
◆AとBの偏差の合計を合計する。-0.75 -0.75 = -1.5
計算表
A4、偏差1.5、偏差2 2.25、B2、偏差-0.5、偏差2 1、AB偏差の積-0.75
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -1.5/√4.5 x 2 = -1.5/√9 = -1.5/3 = -0.5
従って、かなり負の相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること(適応障害)−ナディン・ゴーディマ」より
B情報の認知:1問題解決、2未解決→2、3
◆A、Bそれぞれの平均値を出す。
Aの平均:(4 + 1)÷ 2 = 2.5
Bの平均:(2 + 3)÷ 2 = 2.5
◆A、Bそれぞれの偏差を計算する。偏差=各データ−平均値
Aの偏差:(4 – 2.5)、(1 – 2.5)= 1.5、-1.5
Bの偏差:(2 – 2.5)、(3 – 2.5)= -0.5、0.5
◆A、Bの偏差をそれぞれ2乗する。
Aの偏差2乗 = 2.25、2.25
Bの偏差2乗 = 0.25、0.25
◆AとBの偏差同士の積を計算する
(Aの偏差)x(Bの偏差)= -0.75、-0.75
◆AとBを2乗したものを合計する。
Aの偏差2乗したものの合計 = 2.25 + 2.25 = 4.5
Bの偏差2乗したものの合計 = 0.25 + 0.25 = 0.5
◆AとBの偏差の合計を合計する。-0.75 -0.75 = -1.5
計算表
A4、偏差1.5、偏差2 2.25、B2、偏差-0.5、偏差2 1、AB偏差の積-0.75
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -1.5/√4.5 x 2 = -1.5/√9 = -1.5/3 = -0.5
従って、かなり負の相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること(適応障害)−ナディン・ゴーディマ」より
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