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2020年05月06日
ベトジェットエア搭乗記2019年
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、ベトジェットエア搭乗記です。
ベトナムといえば、ベトナム航空ですが私、八角は、海外旅行は、価格重視、「安いの」が大好きなのでたいていは、LCCで頑張っております。(笑)
ベトジェットエアの、大阪(関西国際空港)〜ホーチミン(タンソンニャット国際空港)路線は、2018年の12月就航の比較的新しい航空路線です。
ちなみに大阪〜ハノイ線(ノイバイ空港)も同時に就航したようです。
出発時刻は、大阪(関空)発が朝9時半、ホーチミン着が13時半(いずれも現地時刻)なので個人的には、往路便は比較的、良いタイムテーブルかなと思っております。
ちなみにホーチミン発は、深夜1時半、大阪着8時半となっており、機内泊なので少々しんどいですがフライト時間は、5時間余りなので、まあ、許容範囲です。(リーズナブル価格なので文句は、言えません。)
それでは、ベトナム(ホーチミン)旅行スタートです。
ベトジェットエア、チェックインカウンター(関西国際空港)
チェックイン手続きを終え、搭乗券が発行されました。
保安検査後、搭乗までに時間があったのでカードラウンジ「金剛」を利用してみました。
LCCの搭乗券でも差別されることなく利用できます。(笑)
搭乗時刻が近づいたので、搭乗ゲートへ向かいます。
いよいよ、飛行機に搭乗です。
ベトジェットは、LCC なので、シートの前後の間隔が気になるところですが、普通に座る分には、問題ありません。
ただ、隣同士のシート幅が若干狭いような気がしますが許容範囲です。
皆さま、ご存知のようにベトジェットはLCC なので、機内食はなく飲食は、全て有料です。
しかし、ベトジェットエアの飲食代金は、リーズナブルです。
コーヒーは、40000ドン(200円)
コアラのマーチ、オレオも40000ドン(200円)と安いですね。
パスタミートソースとお菓子のセットも130000ドン(650円)とリーズナブルですね。
コーラ等も40000ドンとリーズナブルです。
Tシャツ等も販売されています。
蛇足ですがベトナムドンは桁数が多いのでベトナム入国当初は、日本円への換算で苦労しますが比較的簡単な換算式がありますのでご参考にどうぞ。
ひとつ目計算式は、
ベトナムドンの0を2つとってそれを半額にすると日本円になります。
(例)10000ドン→0を2つとり100→それを半額にすると50、よって10000ドンは、50円になります。
ふたつ目計算式は、
ベトナムドンの0を3つとり、それを5倍にすると日本円になる計算式です。
(例)10000ドン→0を3つとり10→それを5倍にすると50、よって10000ドンは、50円になります。
大阪(関西国際空港)からホーチミンまでは、約5時間です。
地図で見ると以外に近いです。
飛行機は、最終着陸態勢に入り、ホーチミンの街が見えてきました。
ほぼ定刻でホーチミン、タンソンニャット国際空港に着陸しました。
入国審査を終えると晴れて自由の身です。
タンソンニャット国際空港、到着ロビー
ホーチミン市内への(アシ)ですが、今回は、初ベトナムだったので空港タクシーはやめて、日本申し込みの空港送迎を利用してみました。(タクシー1台で定員までは約2000円、現地タクシーの約2倍ですがトラブル回避の為なら安いと思いました。)
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ホーチミンの空港タクシーは、ボッタクリ、トラブルが多いと聞いていた上に英語がほとんど通じず、ホテル名も高級ホテルを除いては、場所を理解してくれないとのことです。
空港送迎を実際に利用してみての感想(詳しくは、下記URL どうぞ)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/223/0
ちなみに復路便(ホーチミン〜大阪)は、前述の通り、深夜1時半です。
機内泊なので少々、しんどいですが、逆に言うと旅行最終日は、夜の早い時間まで遊ぶ(観光する)ことができます。
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参考になりましたら、幸いです。
2019年11月24日
ホーチミン発「メコンデルタツアー」へ参加してみた
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、先日のホーチミン観光で参加した、「メコン川手漕ぎボートクルーズ」ツアーの参加記事です。
ツアーへの参加料金は、約4000円と手ごろな価格だったのと個人では、中々行くのが大変そうな場所なのと、しかも専用バスで効率よく周ってくれるのでこちらのツアー会社に決めました。
ツアー内容は、大まかには、ホーチミンより片道2時間ほどのメコン川河口の街ミトー、まで行き、そこからメコン川中洲の島タイソン島へ渡り、島内を1時間余りガイドとともに散策の後、「手漕ぎボートジャングルクルーズ」となります。
メコン川クルーズは、コチラ!
下記画像は、昼食に出されるエレファントフィッシュの唐揚げです。
あっさりとした白身のお魚でした。(昼食も料金に含まれています)
朝食をとり、宿泊ホテルのホンセンホテルのロビーでツアー会社のピックアップ時間を待ちます。
定刻の5分前には、ツアー会社の日本語ガイドがピックアップに来てくれました。
今回のオプショナルツアー参加者は、私達のグループを含めて3組8名なので、合計3ホテルを周りピックアップです。
日本語ツアーの良いところは、当然ですが日本人しか参加していないので、集合時間、ピックアップ時間に遅れる人もほとんどいないのでツアーがタイムスケジュール通りに動くのがとても良い点です。
英語ツアーは、安いのが多いですが「時間にルーズ」な人が多く、結果的に時間のロスが多くなり、短期の旅行での貴重な自由時間が奪われてしまい、お金以上に大切な?!時間浪費、という損害が多くなることがあります。
また、日本人とは、観光の視点、価値観が少し違うので、日本人にとっては、?と思う観光地に連れていかれたりもたまにあります。(それが新鮮だったりすることもあるのですが、、)
それでは、出発です。
朝のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜けメコンデルタの街ミトーへ約2時間のバス旅です。
途中、バイクでごった返したガソリンスタンドがあったり、田園風景の中を走ったりと車窓風景も日本と違って楽しいです。
2時間ンでメコンデルタ到着です。
桟橋横では、ちょっとしたお土産屋台があり6万ドン〜8万ドン(300円〜400円)程度でベトナム風の帽子やキャップを購入できます。
トイレもあるのでここで済ませておくことをおすすめします。
こちらの桟橋からボートでメコン川を渡り対岸のタイソン島へ渡ります。15分の船旅です。
タイソン島に到着しました。
南国フルーツも植わっています。
南国風の樹木
島のローカルな道をガイドとともに散策です。
途中でハチミツの実演と販売もありますが興味ない人は、スルーです。
地元の人が鶏の世話をしていました。
タイソン島は、観光地でもありますが地元住民の住居もそばにあるのでこういう日常風景も垣間見られて楽しいです。
かごに入ったニワトリ。
食用でしょうか?
土産品屋台も数軒あります。
ココナッツとサトウキビから作られたお菓子は、試食も自由です。8枚1000円と格安でした。
味も美味しいです。
馬車が見えるとジャングルクルーズの小舟乗り場も近いです。
ここでもローカルな道を抜けて船着き場まで行きます。途中、猿がオリに入っているそばを通ったり、面白いです。
猿のオリの脇道を抜けると船着き場が見えてきます。
船着き場横では、ベトナム風将棋を指していました。
それでは、小舟に乗船です。
船頭のおばちゃんが漕いでくれます。
暑い中、ありがとうございました。
15分ほどでジャングルクルーズは終了です。終了後ヤシの実ジュースが1人1個もらえます。
メコン川クルーズは、コチラ!
終了後は、バスでレストランへ向かいます。
エレファントフィッシュは、お店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
風船餅もお店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
ベトナム風チクワ
その他のお料理。
飲み物はソフトドリンク、ビールがあり、各自、別注文、別料金ですが1万ドン〜4万ドン(50円〜200円)と日本では、考えられない格安価格でした。
ツアー終了後、ホーチミン市内へ帰ってきました。
この時点でだいたい、15時です。(渋滞があれば16時前後になる場合もあるそうです)
蛇足ですが現在(2019年10月時点)ホーチミン市内中心部の至る所で2020年開業予定のホーチミン市地下鉄工事が進んでいました。こちらの工区では、清水建設、前田建設の共同企業体(JV)が地下鉄建設工事を進めていました。
また、別の工区では、三井住友建設が工事を請け負っていました。
こちらのホーチミン市地下鉄が完成すれば、ドンコイ通りとベンタイン市場が地下鉄で行き来できるようになるので観光客にもメリットがありそうですね。
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今回、参加したツアー会社は、下記です。
ご参考にどうぞ。
メコン川クルーズは、コチラ!
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2019年10月27日
インスタ映え必至!?ピンクの教会
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、ホーチミン市内を効率よく周ることができ、しかも、リーズナブルなツアーへの参加記事です。
今回、私は、初ホーチミンでした。
ホーチミン市内観光は、(タクシーで)自分で周ろうか、オプショナルツアーを組もうかと迷いました。
最近の旅行で行った、バンコクやソウルでは、個人でタクシーやBTS(バンコク),地下鉄(ソウル)などで観光していたので、ホーチミンでもその予定でした。
しかし、ガイドブックやネット情報によると、ホーチミンには、地下鉄もなく(2020年開通予定)観光客が利用できそうな交通手段は、タクシーだけということが分かりました。
たしかにタクシーは、格安でよいようにも思えましたが、
「ぼったくりタクシー」の心配、タクシー運転手へのその都度ごとの行き先説明、など煩わしいことも多く、貴重な時間のロスにもつながりそうなので今回は、「ピンクの教会」などを巡るこのツアーへ、参加申し込みしました。
結果的には、効率よくホーチミン市内の主要観光地を周ることができ、大変良かったです。
(個人だと、半日では、周れなかったと思います)
それでは、観光スタートです。
ちなみにこちらのツアーで使用されているバスは、「ラグジュアリーバス」指定なのでシートもゆったりとしたバスなのもよい点です。
最初は、サイゴン大教会です。
パリのオルセー美術館風の中央郵便局
こちらの郵便局では、ご当地マグネットやちょっとしたお土産も販売されており、絵葉書は、購入後、ホーチミンの消印で日本にハガキを出すことができます。
郵便局ホール
統一会堂
統一会堂内
会議室は、緑色のじゅうたんです。
会議室のすぐ向かいには、宴会場です。会議が終わってこちらに直行?だそうです。宴会場は、じゅうたんが黄色です。
統一会堂の屋上には、ヘリコプター
こちらのツアーのメインであるピンクの教会です。
道路を挟んで撮影するとピンクの教会の全景が撮れますか、最近は、写真撮影に夢中になっている観光客の財布やバッグなどをバイクでひったくる事例が増えてきているとのことです。
十分な注意が必要です。
ピンク教会の敷地内には、キリスト教ショップもあります。
カラフルな電光が光る十字架も販売されていました。
続いては、ベトナム戦争「戦争証跡博物館」です。
こちらは欧米系の観光客も多いですね。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
最後は、ベンタイン市場です。
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
今回は、食事なしのツアーだったので、ベンタイン市場でツアーは、終了です。
ツアー終了後は、各ホテルまで送ってくれますが私たちは、レタントン通りのラーメン店に行きたかったのでビンコムセンター前で途中下車させてもらいました。
もちろん、ベンタイン市場での解散も大丈夫なようです。
ツアーに参加した感想としては、効率よくリーズナブルにホーチミン市内の主な観光地を巡ってくれたので大満足でした。(個人でタクシーで周ると半日では、無理だったように思います)
意外によかったのが「戦争証跡博物館」でした。(あまり詳しく知らなかった、ベトナム戦争の暗部も知ることができました。)
参考になりましたら幸いです。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
ツアー終了後、ビンコムセンターよりレタントン通りに入り「龍神ラーメン」へ行きました。
皆様ご存知のように、レタントン通りには、日本食のお店が多いです。
また、レタントン通りには、マッサージ店も多いです。
日本では、考えられない格安40万ドン〜、オイルマッサージ・フットマッサージ・ホットストーンマッサージ等を受けることができ最高です。
特にホットストーンマッサージは男性でも受けることができ心地よいストーンの温かさが伝わり最高でした。
参考になりましたら幸いです。
餃子、ホーチミン「龍神ラーメン」にて
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メコン川ツアーは、こちら。
2019年10月20日
ホーチミン空港から市内への行き方
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。
たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。
運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)
隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。
まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。
仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。
1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。
ホーチミン空港〜市内、送迎
とは、言っても
送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?
市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?
等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。
純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)
空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので
(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。
それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。
ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。
ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。
飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。
今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。
もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。
あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。
ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。
ホーチミン空港〜市内、送迎
送迎サービスの車内(下記画像)
車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。
車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。
下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。
市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金
チップ不要、当然ぼったくり無し
あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)
地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)
帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。
今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。
ご興味ある方、下記URL どうぞ。
ホーチミン空港〜市内、送迎
空港送迎プラス、半日チャーター
最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎
深夜便のベトジェットエアー
参考になりましたら幸いです。
追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。
フットマッサージ18ドルより
メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら
それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。
ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。
そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。
場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。
2019年10月08日
ベトナム新興宗教カオダイ教施設へ行ってみた。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、ベトナムホーチミンから行くクチトンネルとカオダイ教総本山を訪ねるツアーへの参加記事です。
クチトンネルは、皆様ご存知のように、ベトナム戦争時に掘られたトンネルです。
では、カオダイ教ってどんな宗教なのでしょう?
私もホーチミンに行くまでは、カオダイ教の存在すら知りませんでした。
カオダイ教は、1919年に5教(イスラム、キリスト、仏教、道教、儒教)の教えをもとにおこった宗教だそうです。
下記画像は、カオダイ教礼拝所での正午礼拝の様子です。
こちらカオダイ教総本山への行き方ですが、施設に個人で行くのは、大変そうなのでオプショナルツアーを申し込みました。
オプショナルツアーを募集しているのは、ベルトラ(VELTRA )という日本の会社で、現地ホーチミンのサザンブリーズという会社がベルトラ(VELTRA )からの委託を受け、実際にツアーを催行している会社です。
カオダイ教ツアーは、クチトンネルを訪ねるツアーとセットになっているので、一度で二度美味しいです。
(下記画像は、クチの地下トンネル)
こちらのツアーのタイムスケジュールは、朝の7時頃に各ホテルにツアー会社の日本語ガイドが迎えにきます。
そして、専用車でまずは、クチトンネルを目指します。
クチトンネルまでは、約90分、クチで観光後、10時半にクチ出発、そこから更に、90分でカオダイ教施設のあるタイニンに到着です。
ちなみにカオダイ教総本山のあるタイニンはカンボジア国境に近く、カオダイ教総本山からも1時間半ほどでカンボジアまで行けるそうでタイニンの住民は、ノービザでカンボジアに入国できるそうです。
話がそれましたが、ツアーのお話に戻ります。
今回は、私達夫婦2人だけの参加なので、日本語ガイドと運転手の計4人です。
車の車種は、(車に詳しくないため)はっきり分かりませんが
トヨタのノアとアルファードの中間の様なゆったりとした、乗り心地の良い日本車でした。
怒涛のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜け一路クチトンネルへ。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく、ホーチミン市内より90分でクチトンネルの観光施設へ到着しました。
クチトンネル観光施設のエントランス
もちろん、入場料は、ツアー代金に含まれています。
クチトンネル
クチトンネル
下記画像は、隠れるための穴だそうです。
実際に職員の方が、撮影用に穴に入ってくれます。
興味ある人は、この隠れ穴に入り記念写真を撮影することができますが小柄な人でないと苦労しそうです。
色々なタイプの落とし穴がありますが、穴のそこには、竹を鋭く尖らせた杭の様なものがあるので、ここに落ちると身体じゅうを突き刺されますね。((( ;゚Д゚)))
落とし穴
クチトンネルは、実際に入ることができますが、中腰で進まないと行けないので、腰痛持ち、心臓病、高血圧の人は、入ることができないそうです。
トンネルは、20メートル、40メートル、60メートル、100メートルとあり、選ぶことができますが、トンネル内は、湿気も多く20メートルがちょうど良いと思いました。(トンネル入り口)
トンネル内は、湿気が多いため、写真も雲ってしまいます。
数メートルおきに電灯があります
出口にでできましたが、20メートルとはいえ以外に長く感じました。
施設内には、当時の様子を人形で再現しています。
アメリカが落とした不発弾から火薬を抜き取っている作業だそうです。
アメリカから、奪った戦車も展示されていました。
施設の休憩所では、お茶とタロ芋のサービスもありました。
(タロ芋の右側の皿は、豆と粗糖を砕いてミックスしたものでタロ芋に付けて食べるのですが素朴な味がよかったです。)
施設の出口手前では、実弾射撃ができますが、一回3000円からと、少々高いです。
実弾射撃場
クチトンネルツアーが終了したら、いよいよ、カオダイ教施設を訪ね、正午からの礼拝の様子を見学するツアーです。
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クチから、カオダイ教のあるタイニンまで向かいますが、こちらも約90分かかります。
カオダイ教施設のなかは、ゴミひとつ落ちておらず、きれいに保たれています。
敷地内は、広大です。
カオダイ教は、5教(キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、道教)の教えを基におこったベトナム独自の新興宗教だそうです。
カオダイ教のシンボル、「天眼」だそうです。
礼拝所の建物のいたるところに「天眼」があります。
正午の礼拝時刻が近づいてくると信者の方が礼拝所に集まってきます。
黄色や赤、青の宗教服を着用している人もいます。
宗教服の色は、元々の出身宗教をあらわしているそうですが、何とも風変わりな宗教ですね。
礼拝の最初に鳴らされるドラの様なものは、仏教的ですが、全体の祈り流れは、イスラム教的でした。
礼拝所に入場するときは、入り口で靴を脱ぎます。
礼拝所二階から、正午礼拝の様子を見学できます。
礼拝は、約30分間続きますが、観光客は途中入場や退席は、自由です。
礼拝所2階の後ろの舞台のような場所では、礼拝用の音楽?を奏でていました。
正午の礼拝は、最後まで見学しても大丈夫ですが、私は、15分ほど見学し、施設を後にしました。
カオダイ教ツアーはこちら
ツアーには、昼食も付いてきます。
メニューは、セットメニューです。
昼食は、カオダイ教施設から車で数分の場所にあるローカルレストランです。
カオダイ教の礼拝所で見かけた英語ツアーの欧米客もこちらのレストランで食事をしていました。
ちなみに英語ツアーは、日本語ツアーより安いらしいですが、同じグループ内に時間におおらかな人(ルーズな人)が多く集合時間(出発時間)が遅れたり、することも多いようです。(当然遅れても悪びれる様子などもないそうです)
国民性の違いといえばそれまでですが、、
気になる料理メニューは、一緒でした。
ホーチミンのホテルはこちら
飲み物は、別料金ですが、10000ドン〜30000ドン(50円から150円)と格安です。
いかがでしたでしょうか?
日本で新興宗教というと、少し怪しい雰囲気がありますがこの、カオダイ教は、新興宗教と言いながら1919年からある伝統のある宗教です。
信者の方も気さくに質問に、答えてくれ日本では、経験できない面白い経験ができたと思います。
ツアーの参加代金は、2019年10月時点で
1人75ドル(約8000円)ですがクチトンネル入場料、昼ご飯、日本語ガイド、ホテルまでの送迎など、含まれており、少し高いかなと思いましたが、個人では、行けそうにない場所でもあり、大満足でした。
カオダイ教総本山観光終了後、昼食をとり、ホーチミンのホテルへ帰るのですが、約2時間〜2時間半かかりました。
帰りの車で睡眠を摂れ、ホーチミンのホテル帰着が17時前でしたので、それ以降の夜遊びも、体調バッチリでのぞめました。(2時間の睡眠は大きく、体力回復し、時間を有効に活用できました。)
ご興味のある方,ご参考にどうぞ。
カオダイ教ツアーはこちら
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
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124グラムと軽いですね。
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2019年10月05日
ホンセンホテル宿泊記
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、先日のベトナム、ホーチミン旅行で宿泊したホンセンホテル宿泊記事をアップさせていただきます。
ホテルの人に教えてもらったのですが
ホテルの名前は、発音的には、「ホンセンホテル」ではなく「フンセンホテル」だそうです。
どこかのホテル掲示板(クチコミ)でこちらのホンセンホテルチェックインときには、「パスポートを預けさせられる」というカキコミがありましたが、私の場合パスポート云々ということはありませんでした。
デポジットも取られませんでした。
立地は最高の中級ホテルのホンセンホテル(Huong sen hotel)
日本人観光客なら、滞在中何度も訪れることになるであろう、「ドンコイ通り」はロビーを出ればすぐ目の前です。
下記画像は、ホテルの名刺ですが画像ほど、外観は、きれいでは、ありません。
建物は、少し古いです。
しかし、室内は、きれいに掃除されているので「寝る」だけならば問題ありません。
一応、フィットネスジム、スイミングプールもあり、宿泊客は、無料でしたが、ほかの日本人観光客がそうであるように私も上記の施設は、利用しておりません。
ホテルの前にドンコイ通りがあるので、何かと便利です。
コンビニ、手頃なお土産店、マッサージ店多数、両替商等、旅行者に必要な施設は、ほとんどが徒歩圏内です。
ちなみに下記画像は、ホンセンホテルから徒歩2分の場所にある両替店です。
夜でもお客さんが多く、安心できるお店でした。
日本円からベトナムドン(VD)に両替後、確認。
そして財布やバッグなどにお金を収納する作業が店内でできるので「ひったくり」などの心配もほとんどありません。
ちなみに、下記の両替商の場所は、ホンセンホテル前のドンコイ通りを挟んだすぐ斜め前、ボンセンホテル横です。
(BONSEN ホテルは名前が似てますが別ホテルです)
方向的には、ヴィンコムセンターやレタントン通り方面です。
両替商の店先には、ドル、ユーロ、円の紙幣の画像が壁面に大きくプリントされているので、わかり易いです。(下記画像)
ホンセンホテルのお部屋はこんな感じです。
ミネラルウォーターは、1人毎日1本ですが、常温なので、部屋の備え付け冷蔵庫で冷やす必要があります。
歯ブラシ、シャンプーなどのアメニティは、毎日補充があります。
暗証番号式のセーフティーボックスはあります。
ドライヤーも備え付けられていますが少し風が弱いです。
ホテルからの、眺め。
宿泊客は無料の朝食が付いてきます。
屋上テラスで頂きます。
ドンコイ通りが真下に見えます。
朝は、6時からオープンで早朝は気持ちいいです。
8時くらいになるとテラス席でも日光が直接当たる席は、少し暑いですね。
品数は多い方だと思います。
定番の料理以外に、滞在中は、トマトのチーズ焼き、ミートソースパスタ、ベトナム風焼き飯、牛乳プリン、など、朝食にしては、手の込んだ料理もあり中々よかったです。
もちろん、目の前で焼いてくれるオムレツもありました。
ベトナムと言えばフランスパンも美味しいですがもちろんフランスパンも食べ放題です。
アップルジュース、オレンジジュース、ミルク、ベトナムコーヒーもありました。
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今回は、エアーとホテルのツアー(現地フリー)で、こちらのホンセン(フンセン)ホテル宿泊となりました。
私の場合、予算の関係から(格安希望)ホテルは、中級ホテル、立地は、ドンコイ通り徒歩圏内と決めて、探しておりました。(あわよくば、朝食付き)
当たり前の話ですが、ドンコイ通り周辺で中級ホテルで朝食付き(しかも、お手頃価格)というのは、そうそうありません。
希望条件のうち
「ドンコイ通り」「中級ホテル」「お手頃価格」「朝食付き」のうち3つまでは、容易に条件がそろうのですが、4つ全てというのは、なかなか、ありませんでした。
そんな中で偶然、上記4つの条件がすべてそろったのがエアトリで今回申し込んだツアーでした。
下記画像は、ネットでエアトリのホーチミンツアーの申込み確定のメールです。
エアトリのホーチミンツアー
今回のツアーも当初は、ネット上に存在していませんでしたが、たまたま、パソコンを開いたときに上記のツアーが目に留まったのです。
どのような理由で格安で上記のツアーが販売されたのかは、わかりません。
当然、ページ移動せず、そのまま、旅行を申し込みました。
ページ移動には、少し、苦い思い出があるのです。
(以前ページ移動し、再度同じサイトを訪問し、旅行を申し込もうとしたら、同じ旅行内容なのに料金が上がっていることがあったので、それ以降は、慎重にページ移動するようにしています。
もちろん、ページ移動しても上がらない時の方が大半なのですが、、)
ネット販売の旅行商品は、たまにこういった「掘り出し物」もありますが、その逆で、迷っているうちに「お目当て」の商品が完売していた。
等ということも結構あります。
私の勝手な推測ではありますが、こちらのホテルに急なキャンセルが出たのでは?
そこでホテル側としては、空室にしておくよりは、安くてもいいので部屋を埋めたかったのでは?
など、推測の域を出ませんが、どちらにしろ、私としては、格安でドンコイ通りのホテルを朝食付きで確保できたので大満足でした。
ちなみにこちらのホテルのツアーが出る前までは、サイゴン川沿いのリバーサイドホテル、ベンタイン市場近くのホテルなどが候補でした。
ちなみに、ホンセンホテルから徒歩で行くことができる
(今回、私が利用した)お店(施設)等を下記に掲載しておきます。
ラッキープラザ(お土産店、スーパー併設)
日本人が好みそうな
バラマキ土産に最適?
箱入りのチョコレートが300円〜
ベトナムコーヒークッキー
Tシャツ、バッグ類、衣料品等販売されており、日本人、多いです。
ラッキープラザの入り口階段前には、靴磨きの勧誘がいて勝手に靴を磨き始めるので、必要ないならきっぱりと断りましょう。
コピー財布は、露天商たちが入口前で1000円で販売していますがコピーは、違法の上、国内に持ちこめないので買わないことをおすすめします。
マッサージMy spa(Nhi)
ラッキープラザすぐ隣で赤い制服を着用した、女性が赤いチラシを配りマッサージ勧誘を行っているので、すぐにわかります。(下記がチラシですが、ホットストーン90分は、格安30万ドンでよかったです。)
ドンコイ通りのマッサージの相場としては、60分オイルマッサージが25万〜30万なので、ここは、格安ですね。
ただ、セラピストによっては、若干の技術の差がありました。
サイゴン川畔(ホテルより徒歩7,8分ですが夕方に行くと雰囲気いいです。)
私も勘違いしてましたがドンコイ通りの先を流れる川は、サイゴン川だそうです。
メコン川は、少し先になります。
サイゴン川に沿って走る大通り
ホーチミンのホテルはこちら
エアー(飛行機)は、ベトナム航空ではなくLCC のベトジェットでした。
少しシート幅が狭いかなと思いましたがまあ、許容範囲内でした。
参考になりましたら幸いです。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
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