2015年03月10日
ロボットアプリ開発をはじめよう | #7 デジタルライフコラム
キーワード
:ロボット開発アプリ はじめて
家庭用人型ロボット
Pepper(ペッパー)
このブログでは、
人工知能に関連する書籍や、
Xcodeをはじめとして、
Processingなど、
初歩的なプログラミングの方法や、
ロボットなどに関して、
取り上げさせていただきました。
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ロボットアプリ開発に関して、
興味のある方は、
すでに知っているかもしれませんが、
ソフトバンクの会社の公式サイト内の
ロボットの製品情報のページを閲覧してみると、
Pepperペッパーという家庭用ロボットが
2015年2月27日から、
開発者(ディベロッパー)向けに、
台数を限定で、
販売が開始されたようです。
調べていくうちに、
Pepperペッパーというロボットの
アプリ開発を行うための
SDK(Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)
である、
Choregrapheの試用版が
Linux、Windows、Mac OS向けに
提供されていることを知りました。
面白そうだったので、
ALDEBARAN社のコミュニティーページ
で、
アカウントを新規に作成して、
Choregrapheの試用版を
インストールして、
Pepperのロボットアプリ開発というものを
体験してみることにしました。
Mac版のChoregrapheの試用版を
インストールし、
実行しようとしてみたら、
はじめは、
セキュリティ設定の関係で、
Choregrapheの試用版を
起動することができませんでした。
「 システム環境設定 」で
「 セキュリティー とプライバシー 」を選択し、
解決方法を調べていると、
「control」キー + マウスの「 左クリック 」
を行い、
「 開く 」を実行してみると
Choregrapheの試用版を
を起動できることがわかりました。
実際にプログラミング環境を
体験してみて感じたこととしては、
予め、
ロボットの動きなどのパターンが
組み込まれており、
簡単な動きなどのプログラミングであれば、
比較的直感的に、
行えるのではないかと感じました。
また、
実際に
Pepperのロボットがない状態でも、
統合開発環境内で、
ロボットのシミュレーションを確認しながら、
プログラミングをすることができるため、
プログラミング初心者の方にとっても、
自分で構成した、
プログラミングに関して
フィードバックを得やすく、
モチベーションを維持しやすいのではないかと
思いました。
ロボット用のアプリ開発が
行いやすくなることで、
プログラミングに対する抵抗感や、
苦手意識を抱える方にとっても、
ロボットアプリ開発に対する
敷居が低くなり、
家庭用のロボットの普及もしやすく
なってくるのではないかと思います。
今後のロボット関連の
動向を見ていきたいと思います。
Pepperに関するグッズや書籍などとして、
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特集 Raspberry PiからPepperまでなど
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2015年9月16日刊行予定(Amazonで予約受け付け中)
* 2015年8月13日に
Amazonのサイト確認時点
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などという書籍や、
雑誌などでも取り上げられていたり、
「 Pepper 」 関連のグッズなども
販売されているようです。
ロボットアプリ開発に
関心のある方がいらっしゃいましたら
チェックしてみてください。
今後、
「 Pepper 」が
どの程度、
世なのかに受け入れられていくのか
経過をみていきたいと思います。
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posted by HajimeteCPC at 16:14
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