2019年01月14日
youtube・ハシビロコウ
じっとしていて全く動かない大きな鳥…。そうハシビロコウ!!某国営放送でハシビロコウが特集されたのを見てから気になっていたんですが、国内の動物園にいるみたいですね。くちばしの端が広いからハシビロコウ。コウは初めコウノトリの仲間だと思われていたから、コウと付けられたようです。現在はペリカン目と分類されています。
ハシビロコウがくちばしをコツコツ打ち鳴らすのは「クラッタリング」といって仲間との合図に用いられるそうです。ちなみに我々のイメージする鳥の鳴き声というものはハシビロコウにはありません。鳴管が退化しているからで、近縁種のコウノトリも基本的にはそうだそうです(ハシビロコウはペリカン目です念のため)
‥ということはコウノトリが熱唱しながら赤ちゃんゾウを連れてくるアニメ映画がありましたが、あれはある意味間違い?!
ハシビロコウは生きた魚のみを食す(栄養的にも生きた魚が適切とのこと)ということで、飼育員さんが素手で掴んであげていますが「掴むの上手いなぁ」とか「あげるときくちばし痛くないのかなぁ」とか考えてしまいます(笑)
ハシビロコウの羽が美しくて、江戸時代の絵師が見たら絶対にモチーフにしてたよなぁと思ってしまいます。伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)とか好きそうですね。羽を広げると2メートル近くになるそうです。
ハシビロコウがくちばしをコツコツ打ち鳴らすのは「クラッタリング」といって仲間との合図に用いられるそうです。ちなみに我々のイメージする鳥の鳴き声というものはハシビロコウにはありません。鳴管が退化しているからで、近縁種のコウノトリも基本的にはそうだそうです(ハシビロコウはペリカン目です念のため)
‥ということはコウノトリが熱唱しながら赤ちゃんゾウを連れてくるアニメ映画がありましたが、あれはある意味間違い?!
ハシビロコウは生きた魚のみを食す(栄養的にも生きた魚が適切とのこと)ということで、飼育員さんが素手で掴んであげていますが「掴むの上手いなぁ」とか「あげるときくちばし痛くないのかなぁ」とか考えてしまいます(笑)
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